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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.3キロ体脂肪18.4%
歯磨きの極意
ただ長い時間磨けば良いわけではなく、正しい方法で磨くことが大切です。一般的に言われているポイントをお伝えしますね。
ブラッシング時間: 2~3分が理想的とされていますが、歯の形や磨き残しのリスクによって異なります。長時間磨くこと自体が目的ではなく、きちんと歯の表面や歯と歯の間を磨けているかが重要です。
歯ブラシの当て方: 歯と歯茎の境目に歯ブラシを45度の角度で当て、小刻みに動かして磨きます。強く磨くと歯や歯茎を傷つけてしまうため、力を入れすぎないように注意しましょう。
歯間ブラシやフロスの活用: 歯ブラシだけでは取り除けない歯と歯の間の汚れは、歯間ブラシやデンタルフロスで補います。これは虫歯や歯周病の予防にとても効果的です。
舌のケア: 舌の表面に溜まる汚れ(舌苔)も口臭の原因になるため、舌ブラシで優しくケアすることが推奨されています。
フッ素入り歯磨き粉の使用: フッ素は歯のエナメル質を強化し、虫歯を予防する効果があるため、フッ素入りの歯磨き粉を使用するのもおすすめです。
歯科医による定期的なケア: 定期的に歯科医院でプロのクリーニングや検診を受けることで、歯磨きでは取れない汚れを落とし、虫歯や歯周病のリスクを軽減できます。
長時間磨くことのメリットとリスクについてですが、長すぎると歯の表面が摩耗したり歯茎を傷つけたりする可能性があります。目安として1回の歯磨きは2~3分程度を心がけ、磨き残しがないように丁寧にブラッシングする方が効果的です。
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