街で見かけた防災表示
おはようございます。
先日、ひとり旅に出たのですが、その時見かけたこの看板。見たままですがAEDマップ。
デカデカとしたものがコンビニの壁に掲示されていました。
AEDマップってよく作られていて、配布されていたり、防災マップの中に記載があったり、WEBサイト見てね、ってモノがたいていで、いざという時にはそんなもん手元にないしな、と思っているのですが、これは安定的です。
いつでもここにある、外なのでいつでも見れる。コンビニという場所も安定感ありますね。多数の人の目にも触れる。
とはいっても、AEDが必要な時は緊急時ですから、こういうのは「その時に見る」ってのじゃなくて、
「日頃から確認しておきましょう」
ってことですね。緊急時にはその確認程度にちらっと見るってのが正しいと思います。心肺蘇生法も同じ。日頃から学んで使えるようにしておくことが大事。
あと、こういうのは内容情報が日々変動するので維持管理するのがなかなか難しいところではあります。シールとかで適宜更新できるといいですね。
ということで、とりあえず自分の生活圏、職場、通勤通学経路のAED設置場所を確認してみるといいですね。今日からやりましょうか。
みやもと
ひとり旅は神話の国伯耆鳥取
では