なかよし学級交流会andちょこっと防災
東淀川防災アシストの田原です。
前に書いたか忘れましたが…うちの息子は知的障害をともなうプラダーウイリー症候群(15番目の染色体異常)いうのを持って生まれまして
地域の小学校の支援級(なかよし)でサポートしてもらって6年間過ごしました。
PTA活動やってたのもあって息子が小4の頃からなかよしの親子の集まりの世話人的なことをやりはじめ10年近くになります。コロナでだいぶ中断しましたが3月に引き続き2回目を開催することができました。
障がいのある子たちが過ごしやすいまち(避難所・コミュニティなど)はみんなにとって過ごしやすいまち(避難所・コミュニティなど)だと思います!と伝え続けています。
1年生の時に来てくれて以来の参加となった6年生の子がお母さんと出席してくれてめっちゃ嬉しかったです。
中学校の支援級に在籍してるOBお母さんも来てて6年生の親子に「待ってるよ〜」って言ってくれたのもこれまた嬉しかったです。
我が子たちが歩んできた道って結構年下の子たちの進路を考えるのに参考になるんやなって気づいてくれた卒業生のお母さんたちが来てくれて話してくれます。
思いは伝わる人に伝わればいいと思ってましたがホンマにやってきてよかったと思いました。
何ができたかというと続けていることくらいです(^◇^;)
自助、共助、公助って言うけど互助も入れてほしい。
知ること、知ってもらうこと。私たちの困りごとやこうしてもらうと助かることっていろんな人に知ってもらうことで同じ困りごとを抱える人たちにも役に立つんです。
こうして集まれて、知り合いになることも防災なんですよと話すこともできました。
涙あり笑いあり
やっていることが全部繋がってきていると実感できた時間でした。
まだまだこれからです。
でもすぐに自分にご褒美
私の防災活動の原点です。