キビとあずきの発芽に安堵 そして作業は続く、、、
お久しぶりです!中山間実習会、5回目の投稿になります!
今日も相変わらず、心地よい風が吹く中での作業することができました😊
今回は、6人での作業で、主に3チームに分担しての作業を行いました。
①あずきチーム
前回撒いた種の4割ほどが発芽していて、高さも6㎝程あったので少し安心しました。
今日は、畑の残っていた面に新たに5つの畝をたて、マルチを張り、播種をしました。また、前回播種した畝で発芽していなかったところに追加の播種も行い作業を終えました。
マルチを張る際には、畝幅に対してマルチが大きかったこともあり、通路の幅取りや起こしてくる土の深さを試行錯誤しながら土寄せを行いました。サイズの合わないマルチは、ほかの作物との併用という意味で、’今回に限っては’お財布に優しい反面、資源の無駄や作業効率においてはあまりいいものではないと思いました。やはり、マルチは適切な大きさであるほうが良いと感じました。
②キビチーム
モチキビについて、前回撒いた種の9割ほどが発芽していて16㎝程になっていました。
ジキビについては、前回撒いた種の7割ほどが発芽していて、5㎝程になっていました。
今日は、ポットを使って育てたキビが移植の時期になったので、移植しました。移植するときに、”根鉢を壊さないこと”と、”移植した苗の周りに隙間ができないように細かい土を詰めること”を意識しました。
また、ジキビを植えている畑がクラスト化(コンクリートみたいに土が固くなって、ひび割れみたいになっている)していたので、耕しました。
その後、”乾燥を防ぐため”と、”雑草を防ぐため”に草マルチを敷きました。
③サトイモ班
雑草が生えていたため、1度耕やした後に鶏ふんを撒き、耕運機を用いて混ぜました。
サトイモの苗を20cm間隔で深さ10cmにして植えました。
収穫の時期になるまで日々の手入れにしっかり取り組み、これからの生長を観察しようと思います。
本日の報告は以上となります。
また2週間後の投稿をよろしくお願いします!
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