欲しい未来は現在の判断から
おはようございます。比嘉です。
ちょうど1週間前にリリースした電子書籍
「医師とトレーナーが考えた週1回60分でボディラインがドンドン変わる!ゆるまる脱力トレーニング原因は緊張にあった!運動嫌いでもらくらく続けられた最強メソッド!」
わかりやすいと好評です。
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では、本題。
人間生きていれば物事を判断するときが出てくる。それも小さな判断を入れれば毎日なにかしらの判断をしている。YESかNOの判断をすることで現在が出来上がり未来に繋がっていく。ということはYESかNOの判断が重要ではない。
というのもYESかNOかの判断基準は過去に選択した方を選ぶことが基本となっているため過去に縛られることに繋がるから。つまり、過去の延長線上の現在を歩むことになる。
自分は未来論者だとているたもら、あえて逆張りをするように心がけてる。「いつもだったらここではコーヒーにするなー、あえて紅茶」とか。とにかく無意識的にほとんどの物事は過去の考え方で判断してしまうため、あえて逆を選ぶ。
以前にクライアントから「〇〇の判断ができない、比嘉さんならどっちを選びますか?」と言われたことがあるがその時の返答は「どっちでもいい」だった。なぜなら自分の人生は、自分で決めるべきで人にゆだねるものではないし、もしうまくいかなかったからって人のせいにしてもそのクライアントの人生はいい方には向かないから。
それに「どっちに転ぶかわからない」のが人生の面白味でもある。私自身がこのような性分のためエリムガーデンでは「サービスを売らなくてもいい、ひとりひとりのクライアントのためにセッションをする」という原則を貫いている。
そのため、入会して継続する人はもちろんウエルカムだし、退会する人もウエルカムな姿勢でいる。つまり、エリムガーデンは、クライアントの未来が心も体も「健康」という良い方向に変化するために存在しているのであって、そのためにトレーナーが尽力することができるジムという形になったものだ。
現在になにかしら不満があったり、身体のどこかしらに不調があるのなら過去の延長線上の無意識を制御して、逆の判断をしなければならない。その逆の判断に別にエリムガーデンじゃなくてもいいが「健康」に関連する運動・休養・栄養に目を向けてもらえるとこれほど嬉しいことはない。
「欲しい未来は現在の判断から」
今回の文章は、カシコ風。笑
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今日の一曲
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会員様はわかるとおもうけども、エリムガーデンでもよく流している曲のひとつ。
jeff Buckley
「Hallelujah」
では、また。