【新書出版夜配信】〇〇がないと美味しい料理はつくれない
こんばんは。比嘉です。
先ほどですが、新しい電子書籍がamazonにてリリースされました!
「医師とトレーナーが考えた
週1回60分でボディラインがドンドン変わる!
ゆるまる脱力トレーニング
原因は緊張にあった!
運動嫌いでもらくらく続けられた最強メソッド」
今回の本はTwitterなんかにも書いたけども、書き終えてから発行までけっこうな時間がかかった。
というのも、今までの本は当たり前だが文字が主体となりほとんどをしめていたんだけども、今回の本は実践編ということで写真が主体となっている。
手前味噌だが、非常にわかりやすく「脱力メソッド」をまとめ上げたので是非読んで実践してもらえると嬉しい。
あと、amazonでレビュー(感想)なんかも入れてもらえるとめちゃ嬉しいナ。
ちなみに3日間限定99円で販売しています。
さて、本題。
ライフネット生命保険株式会社創業者の出口治明さんが、
「美味い料理をつくるには、まずその材料を集めないとつくれない。
イノベーションおこすのも同じで、まずは材料となる情報を集めなければ絶対におこせない。」
といっていたが、言い得ていると妙に腑に落ちたので、最近はひたすらに必要な情報を集めにいっている。
出口さんは料理に例えたように、料理にたとえてみると、例えば野菜とじゃがいもと豚バラ肉があったとしても美味い料理をつくるには調味料も必要となる。
その調味料も塩、酒、みりん、砂糖、しょうゆだったら「肉じゃが」になるだろうし、そこにカレースパイスなんかがあれば「カレー」にもできる。
つまり、前提として材料(情報)があり、そこからどのように調理(コンセプト・プロダクト化)していき、料理(商品orサービス)が出来上がる。
材料(情報)
→
調理(コンセプト・プロダクト化)
→
料理(商品orサービス)
が出来上がる。
だから、まずは材料を集めなければということで自分の業界だけでなく、まったく別の業界や様々な業界から学ぼうと情報収集をしている。
とりわけ、トレーナーという職種は専門職のため仕事ばかりしていると視野が狭くなりがちで、知らない間に業界のやり方しか目に入らなくなってしまう。
それでは、美味しい料理はできないと感じているので、周辺の業界(エステ・整体・リラグゼーション・ヨガ・ピラティス)からも、はたまた全くの異業種からも材料を集める。
なぜなら、近々発表していくけどもトレーナーもドドーン!と増員します。
ということはお客様にも様々なサービスを提供できる可能性も拡がるということ。
様々な材料を集めて、美味しい料理をつくるためにどのような調理(コンセプト・プロダクト化)をするかも焦点になってくる。フィットネス業界に革命を起こせるように働けオレの脳! 笑
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今日の一曲
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今日はコレを聴きながら、茅ヶ崎~品川までの第三阿呆電車に揺られていた。今の気候にちょうどいい曲。
UB40
「CAN'T HELP FALLING IN LOVE」
では、また。