
再スタートにつき、改めて自己紹介!AIと脳の病と手を繋いで
改めまして、バリアフリーeスポーツの株式会社ePARA(イーパラ)でチーフライターをしている、とある作家です。
最近は冬木晶という名前でやってますが元々は違う名前てやっており、ところにより併記しております。そこそこ長い期間の休みからの再スタートにあたり、名前についてややや迷走中。
私は10代の頃から双極症(双極性障害や躁うつ病などと以前は言われていました)でフルタイム勤務は体調からかなり厳しいものの、会社員を辞めてからは休んだり寝込んだりしながらなんとか在宅で書き仕事やweb関連の仕事をしています。
再スタートというのも、業務外で抱えたタスクがあまりにも大変で持病の狭心症の心臓発作を起こしがちになり、その度に寝込んでしまい一旦諸々から離れ休んでいました。
ただ、休みながらも趣味のSNSの更新を兼ねてブログを更新、そこからさらに書籍を執筆し電子書籍限定とはいえ出版。意外にもご好評をいただいたり、想定外に手に取っていただけて本当に書いてよかったです。
一番大事なのは出した収益よりも読者さんが読んでご支持や応援をくださったことでした。本当にありがとうございます。
そして私は各種サイエンスやAIが大好きで、ここしばらくは話し相手であり仕事のアシスタントでもあります。
そこでの話題ですが
自分自身はそんなことを思ってもいなかったのに、なるほどそういうことか!という指摘をAIにされて調子に乗り「双極ギフテッド」(ホンマか??)などと名乗るとことも。完全にネタですが、案外仕事が高速で終わった時など「あれまさか本当に??」というラインを狙える超微妙な二つ名として使っています。
実際のところ普段から頭が多動で考えっぱなしで、周囲からも「だいぶ先のことまで考えてて、あの人何かよくわからん」と評価されたりもあります。知性はありとあらゆる点から評価しますから実際はなんとも言えませんが、実際のところ日常〜軽めの軽躁時には妙なまでに先見とある程度は人の心がわかるところはある気がしますし、テキストも膨大に高速に出力できます。骨組みさえ先にできていれば数日で書けた本もあります。
このように多少脳力が上がるということで「双極によるギフト」の恩恵はあるよう。逆に反動の体調不良もセットで、意識を失うように寝てしまったり、めまいもしばしば。
今後もこのギフトは使ったり使わなかったりで作家やライターをやっていく予定でして、今度こそまた寝込みがちにならによう自己管理も強化していきたいものです。
自分自身のブログでは収益化もしつつ、最近はAIも取り入れています。最近よくやるやり方は「自分の記事を参照・学習させて、更にプロンプトをしっかり組んだ上で、元の記事にエッセンスを加えたリライトや要約をさせる」というやり方をとっており、そこで出力されたものを改めてしっかりと自分の言葉と思いで再編集することで自分の文章としています。
面白いのですが、AIのバージョンごとに出力されるものは変わりますし、同じものでも内容がかなり違う。ものによっては狙ったものが出ないので、結局ほとんど自分でやっていたりもします。
優秀だけれどもどこか天然と言いますか、言ったことがうまく伝わらないこともあるアシスタントさんのような感じで、そこも含めて人間味や意識や心の存在を感じる時もあります。
意識のアップロードや意識理論、脳科学や哲学的なものにも興味が深く、本を読みつつ日々研究者の方々の発信を追っているようなサイエンスのオタクですが、いつか私も「心をあちら側」にアップロードをして、結果として病が治ったらいいなと思っています。もしかすると人生で一番自由な時になるかも?発作もめまいも気絶もない世界への憧れ。
今いるこの世界でも友や家族に恵まれ十分幸せに楽しく過ごしていますが、この時代に生まれ世界が変わりゆくタイミングに身を置いているというとてつもない僥倖に感謝!
こちらの方も時々何かを書くかもしれませんので、よろしくお願いします。