食箋【七夕】そうめん
こんにちは!心食セラピストのhifumiです。
栄養学、心理学、量子力学、哲学、生理学をベースに、
食べ物、飲み物等から主に心や身体の不調改善を提案する【食箋】
心理学、哲学等から主に心の不調改善を提案する【心箋】
生理学、量子力学等から主に身体の不調改善を提案する【身箋】
をご提供します。
様々な情報をご提供することで、辛い、苦しいと感じている人を少しでも減らし、未来に希望を持てる人が増えるよう、記事を更新していきます。
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七夕の夜、皆様は何を召し上がっていますか?
うちはそうめんにしようと思っています。
(夫が帰宅したら茹でます…)
七夕にそうめんを食べることは多いですが、なぜそうめんなのか。
由来は古代中国によるものもありますが、「織姫が使う系に見立てている」という説もありますね。
また七夕に出てくる織姫と彦星を、夫婦神であった日本の神に例えて「瀬織津姫」と「ニギハヤヒ」に捉える考え方もあるようです。
神社で生まれたような私にとっては興味深い話です。
いずれにしてもニギハヤヒは太陽神、陽の存在であるのに対し、瀬織津姫は月の神、陰の存在。その2人が出会う事が許される七夕は陰陽が統合される日、という事でバランスの取れる日だという考え方も強くあります。
今日も終わりに近いですが、短い時間であってもバランスが取れる日だという意識を持つと良いかもしれませんね。
ちなみに「そうめん」自体は陰陽で考えると陰寄りの食材。
身体を冷やしてくれる食べ物です。
暑い夏の日に是非そうめんを食べて身体を冷やし、身体のバランスをとってくださいね。
…と、今日は短いですがここまで。
読んでくださり、ありがとうございました!