最近の記事

16年連れ添ったバディーとお別れ

次女が生まれて、まもなくして私のバディとなった日産マーチ。 子育て、離婚を経て、何かと何かと私たちを助けてくれた相棒。あなたに本当に助けられました。 本当に本当に本当にありがとう。 物なのに、お別れがこんなに悲しいなんて。 そういえば昔、ソファを粗大ゴミに出した時、長女かものすごく泣いていたことを思い出す。こんな気持ちだったのかなあ。 そりゃ泣くな… いっぱいありがとう❤️ お疲れ様でした。 最後に富士山を見せてあげられて良かったです🗻

    • 朗読会を行います@下北沢 リセット時間にしませんか。

      不破玖美✨ 定期的に朗読会させていただきます✨ リーディングカフェ ピカイチ@下北沢 〒155-0031 東京都世田谷区北沢1丁目40-11 下北沢駅から徒歩約5分 ある舞台での赤星昇一郎さんの朗読が余りのド迫力で…昔話から飛び出してくる勢い。 そしてお声掛けさせていただいて… そしたら、朗読会を赤星さんと共にさせていただくことになりました❤️❤️❤️ ピカイチに来て良かったな♬ 素敵なひと時だったな♬ と体感していただける【日常からのリセットの時間】を定期的にお

      • 【受け入れることから生まれる表現】

        かおるこさんのレッスンに集まる人々は、 社会の縮図のようで、様々な人間の集まり。個性を大切にしながらも調和する。 人と比べずお互いを認めて高め合い共存する。 かおんこさんのいう自然界のよう。 洋服の【柄オン柄】のように かおるこさんは言います。「そうやって生まれてきたから仕方がない。」100パーセント受け入れている力強い言葉。良いことも悪いことも。そこをガッツリ受け止め、そこで表現という視点から何ができるか考えてくださる。みんな生き生きし始める。 私もそうやって生まれ

        • 赤毛のアン

          最初の出会いは、毎週日曜日夜のハウス世界名作劇場。   毎週楽しみにしていたなあ、あの時間。懐かしいテレビを囲む昭和の時間に戻る。   読書家でなかった私が初めて「赤毛のアン」の本で読んだのは、高校生の時。   もっぱら電車で読んでいた。なぜか涙がでそうになり、それをこらえるために読むのをやめ。の繰り返し。なのでなかなか進まなかった😊   アンはとにかくポジティブ。正直にポジティブ🧡 想像力が豊かで、それを素直に言葉にできるアンがたまらなく可愛い♡   それに影響を受けて少し

          「一年一組 せんせいあのね」

          「一年一組 せんせいあのね」  詩とカメラの学級ドキュメント 先生と生徒の交換ノート。 あのね帳に詩という形でやり取り。 詩を通しての学び。 先生と生徒の絆。 双方通行のやりとり。 教育とは。と考えさせられる一冊。 何書いてもいいよ なんでもいいよ 正解はないんだよ 生徒と信頼関係を築き上げて、ホンネを書くいちねんいちくみの生徒。 最初からみんな書けたわけではない。 どんどん書かせる。 失敗だろうが、書かせる。 書かない場合もある。 書きたい時に

          「一年一組 せんせいあのね」

          アバターを観て見えた世界

          アバターを久しぶりに観た。 そこに出てくるのは 利益や便利さを追求して盲目になる人間。 共存する世界を守り、守るために反撃する一族。 今、起こっている騒動と同じかもしれないと思った。 相手が違うだけで。 ほんとに、ほんとに、十分便利です。 便利な世の中に感謝です。 でもこれ以上便利じゃなくても大丈夫です。 今はもっと共存に目を向けるべきではないでしょうか。 どうやったら地球に優しくできるのか。 人々が助け合えるのか。 と強く感じた。 やはり名作でした

          アバターを観て見えた世界

          生きる!

          3.11は昨日で9年。 今はコロナの方が話題だ。 たくさん沢山思うことはあるけど、 今、私たちは生きている!!! 余すことなく、生きていこう!!! と新たに思ったのです。

          生きる!

          卒業とは…振り返って、感じて、手放し、遠慮せずに旅立つこと

          卒業って大事だなと思う。 節目として そして、卒業のなにが大事か。 そこに向けて中学3年なら、3年間の振り返りがあるか。振り返りが大事。多くの人に関わってもらっての成長なんだ。 いい思い出も、いやな思い出もひっくるめて、その1つ1つが自分を構成していて、それを栄養にして旅立つような感覚があるな。 多くの時間を過ごしたみんなとともに振り返り出来ないのは、とても残念だけど、そのことを意識して欲しいなと思う。 そして、思いっきり感謝して、時には謝って、手放す。でも大切な

          卒業とは…振り返って、感じて、手放し、遠慮せずに旅立つこと

          学校休みの現実からしばらく経って…

          となると、 家族という単位が、濃厚になって 普段思わなかったような、親という立場が自覚としてはっきりと見えて 僅かですが。でも確実に量的には増えて せっかく休みなら 楽しく過ごそう!という基本ポジティブが働きます 世界どこでも、親ってそんなものかもしれないなと思いました😊

          学校休みの現実からしばらく経って…

          高3と中3

          昨日の政府の見解を受けて、 長女は高3。学校は3学期はもともとあまりなく、卒業式が気になっていたところ、 「卒業式は取りやめます。代替えを再設定します。」とのメールがピロロンと。事務事項の連絡でなんだか、あっけなかった。謝恩会はすでになくなっていたところに卒業式も。色々状況に追われているんだろうけど、なんだか冷たいな。 次女は中3。受験も終わり今日最後の定期テスト終了。ようやくこれから卒業までの日々を、仲間と過ごし、楽しみにしていた行事が目白押しだったのに2週間休校。

          高3と中3

          ノルウェイの森 by村上春樹

          ノルウェイの森を5年ぶりくらいに読み返す。  あー、なんと色のある作品なんだろう。  村上春樹の作品には色がある。  言葉で絵を描いている。❤️  といっても、すごい読書家な訳ではないので他には 1Q84 しか読んでないけど  登場人物、情景から色が見える  これをオーラというの?   なに、なに?オーラは言葉でも発することができるの?   不思議だ。   直子の行っていたカトリックの神戸のお嬢様女子校これはどこだろう?  ちなみに、私も神戸のカトリックの

          ノルウェイの森 by村上春樹