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2024年8月26日の政治・時事ニュース テレグラムCEOの逮捕の裏事情

今朝はまずたまたま見つけたゾーリンゲン事件の続報を追いかけました。事件報道の経緯はすでに書いたんですが、結果的にシリアの難民が実行犯でした。報道は抑制的ですが、おそらく今後移民排斥の動きは出てくるだろうと思います。

次にヒズボラの攻撃について書きました。おそらく全面戦争に至るかが注目ポイントなのだとは思いますが、おそらく世界はもう戦争状態に入っています。そのためバイデン大統領とネタニヤフ首相に焦点をあてたタイトルになっています。

これらに比べると日本の総裁選挙はほとんど村の自治会の選挙のような感じに見えてしまいます。かろうじて「やはり自民党は変われそうにないよね」という書き方にしました。わたり神社という神社での決意表明だったそうです。地元の住民が渡来系の支配者とどう関わったのかがわかる面白い由来の神社のように思えたのでそれについても少し書いています。まあ、考古学的・歴史知識はないので嘘を書いている可能性もあるのですが……

ということで最後の記事です。SNS言論機関と言っても良いテレグラムのCEOが逮捕されたのですが背景がよくわかりません。ロシアが同じことをやれば西側は「この裁判はフェイクだ!」と騒ぐでしょうから、ロシアが講義するんじゃないの?と書きました。ですがQuoraにはこの事件をまとめている人がいました。ロシアからフランスに亡命しフランスの市民権を取った方なんだそうですが、最近ではフランス当局に逮捕されそうになっていてドバイに滞在していたそうです。一度受け入れた人を逮捕したことになり「当局との間になにか軋轢があったのでは?」となかなか背景が興味深い事件になっています。


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