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2024年10月20日の政治・時事ニュース 「テロに屈するな」と言う人に「あなたは政治について語れる場所があるか」と聞いてみたい
今日は自民党襲撃事件の容疑者について調べました。政治家として立候補できないから暴力に頼るしかないと考えていたようです。なんだか極端な主張なように感じられます。過去に同様の事件を起こした人たちと比較をしたところ「その間に社会というものがまったくない」と気が付きます。
そもそも社会という前段階がないですから徐々に政治や社会に対する敵意が醸成されてゆくというわけではありません。つまり兆候が掴みようがないと言うことになります。
テロには決して屈しないと総括している人に聞いてみたいのですが「あなたは政治や社会について語れる場所はありますか?」
多分答えに窮する人が多いんじゃないでしょうか?
もう一つはイスラエルです。ガザやレバノンの惨劇についてはよく語られるのですが、ネタニヤフ首相はローマ時代の遺跡も残る風光明媚な海岸の街に私邸を持っています。この対比が強烈で、さらにいえばそんな安全地帯にもドローンが飛んできてしまうという衝撃があります。
実はカイサリアからレバノン国境までは70キロしか離れていないんですよね。