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なんとかなるから大丈夫!「心が軽くなるエッセイ」Part 2

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ふと、自分はこれまでなんのために生きてきたんだろう…と思うことはありませんか? 心の方向性を今一度見直して、元気ハツラツ再出発しましょう。私自身が通ってきた道だからこそ伝えたいこ…
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2019年7月の記事一覧

昔の失敗を気にしていたら  あなたの“いのち”を 生き切れない

忘れたくても忘れられない、昔のニガイ思い出。 過去に失敗したことが頭から離れなくて、 いつも不安でいっぱいだったら・・・ いい考えがあります。 過去の体験から解き放たれて、前向きになる方法。 それは、今だけに生きること。      ***  もしもあなたが、過去の失敗が心に引っかかって、 物事をネガティブに考える癖が直らなかったら……       *  過去の失敗にとらわれると、心は過去に引き戻されて、そのときの恐怖から逃れられなくなります。  すると、今に身を置きな

素直になれて喜ぶのは、封じ込められていた わたし

「ありがとう!うれしかったぁ」って素直に言えないと、 ソンするのは自分。 さみしいのも自分。 それはわかっているけれど、言葉がうまく出てこないときもある。 そんなときは、相手の目を見て思いきり微笑む!      ***  もしもあなたが、感謝する気持ちはあっても、「ありがとう」と素直に口に出せなくて、あれこれ考えてしまうとしたら……       * 「目の前で困っていたから、手を貸しただけ。お礼なんていらない」と思うのは、人に親切にするのに理由のいらない人。 「親切に

うんと素直になって 幼子のような “自由な心”をとり戻そう

だれかの好意に、ときには甘えたっていいじゃない。 うんと素直になって、幼子のような“自由な心”をとり戻そう。 素直になれないのは、気が小さいからじゃなくて、 透明な心で、自分をさらけ出すのが怖いから。 それでつい余計なことを考えて、 澄んだ心を濁らせてしまっていませんか。       ***  もしもあなたが、人に迷惑をかけることが怖くて、本当は相談したくてもつい尻込みしてしまい、孤独感を抱えていたら……        *  何かを恐れて、それを避けることに気をとられ

「知ってる」と言える知識の量と 「知らない」と言える心の大きさ

「知ってる」と言える知識の量と、「知らない」と言える心の大きさ、 どっちをふくらませるほうが幸せになれる? 知らないことなのに知っているフリをすると、しだいに疲れてくる。 知ったかぶりして、自分を大きく見せなくても、 あなたはもとから大きな存在。 大きな器の持ち主なのです。      ***  もしもあなたが、知らないことを「知らない」と言えなくて、つい知ったかぶりをしてしまう癖を直したいと思ったら……       *  知ったかぶりをしてしまうのは、人から「こんな