#1 スケジュール編
みなさんこんにちは!または初めまして!
公立小学校教員歴、明日で19年目のヒデと申します。
まもなく新年度スタート!ということで、
デジタル教務手帳「iNote Cloud 5.0」
の運用をぼちぼち始めてみましたのでご紹介します。
▶︎まずはここから「ホーム画面」
このページには年間カレンダーを置いています。
ここから各日付のページにジャンプできますが、このカレンダーで日付や曜日を確認できる、ということで。
実はこのカレンダーを作るのが一番大変でした。
絶対に間違いがないように日付を調べて、祝日も確認して、一つ一つにリンクを貼って・・・
iNote Cloudを開発するときに一番時間をかけて作業しているところです。
▶︎一年を見通す「年間行事予定」
僕は勤務校の年間行事予定も子どもの学校のものをPDFで手に入れています。
(子どもの学校は学校ホームページ上でダウンロード可能なので)
それをスクショして、GoodNotes5で起動しているiNote Cloudにドラッグ&ドロップで貼り付けています。
このように子どもの予定も一緒に貼り付けておけば、子どものイベントを見逃すことも少なくなると思います。
▶︎教務手帳として最重要「週間予定・計画」
紙の教務手帳でもおそらく一番開くことが多いのがこのページではないでしょうか。
小学校の先生は日々、ギッチギチのスケジュールです。
しっかり予定を確認したいですね!
僕は学年の打ち合わせは
①学年主任の僕が時間割を立てて、大まかなスケジュールを手書きで書き込む
②学年メンバーに印刷して配布
③学年会で詰める
という流れでやっていますので、時間割案は半分手書きです。
これをiNote Cloudに取り入れるために、純正メモアプリの「書類をスキャン」機能を使っています。
▶︎まとまらないまとめ
ということで、制作した本人が「iNote Cloud 5.0」を実際に使い始めてみました。
この自身のリアルな体験が、来年度のiNote Cloudの開発・アップデートにつながっていきます。
この記事を読んでいただいている先生!
よければ一緒に使ってみてください!
▶︎ご紹介「iNote Cloud 5.0」
iPadを主にiPhone、Macでも使えるデジタル教務手帳「iNote Cloud 5.0」(2024年度版)を配布しています。
【ダウンロードページ】
自分の趣味として作っているので完全無料です!
毎年自分で作って、自分で使って、アップデートを重ねてきました。
少しでもどなたかのお役に立つことができれば幸いです。
よろしくお願いいたします。