222.モーニングルーティン①サイレンス(沈黙)
こんにちは。
最近習慣化に取り組んでいる、モーニングルーティンについて、最初は「サイレンス=沈黙」について紹介します。
モーニングルーティンとここで言っているのは、以下の本に記載されているモーニングメソッドのことを指してます。
「1時間の沈黙は、1年分の読書よりも多くのことを教えてくれる」(マシューケリー)ともいわれる、沈黙について、その活用の仕方や効果について以下で紹介します。
1.沈黙の時間の使い方
沈黙の時間は次のように行っています。
・瞑想
・祈り
・振り返り
・深呼吸
・感謝
一つを行う朝があってもいいし、いくつか選んで組み合わせてみてもいいです。
どのアクティビティも、心と身体をリラックスさせ、精神を鎮め、今に集中し、心を開き、次に続くモーニングルーティンの効果を受け入れやすくしてくれます。
2.瞑想の効果とは
効果についてです。
瞑想は、定期的に行うことで、代謝・血圧・脳の活動・身体機能の向上が認められます。
また、ストレスを和らげ、寝つきをよくし、集中力を高め、寿命まで延びます。
瞑想にかかる時間がごくわずかのなかで、1日に数分で、これだけの恩恵が得られるならやってみようとおもって実践してます。
3.モーニングメソッド式瞑想
モーニングメソッド式瞑想は、以下のステップを踏んでいきます。
ステップ1:今だけに集中する
ステップ2:場所を決める
ステップ3:姿勢と目線を決める
ステップ4:ゆっくり呼吸する
ステップ5:3秒呼吸を続ける
ステップ6:ただ、ここにいる
ステップ7:平和を吸って、愛を吐く
ステップ8:ストレスから自由になる
毎日の瞑想は、自分の問題からの一時休暇と考えてみれます。
完全に習慣化するまで毎日やってみます。