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驕り高ぶるはアウト Rock'nRollerは謙虚さを持て!

こんにちは、Hideです🌸

首都圏では桜が満開の様ですね。

杜の都も、昨日雨の中開花宣言がありました。

世の中には、自信に満ち溢れ結果も残して調子に乗っている、というかちょっと勘違い気味の人っていますよね。

人間上手くいっている時つい調子に乗ってしまう事は良くあります。

それだけでは飽き足らず高慢な態度で周りを見下し、全て自分が正しい~みたいに思ってしまっている人がいます。

そういう人は、うざいし扱いが厄介ですよね。

今回は、日々楽しく生きていくには、謙虚さを持つ事が重要で奢り高ぶる考え振る舞いは良くないって事についてお話していきます。


驕り高ぶる事はマイナス 謙虚な姿勢が重要

自信があって自慢話ばかりする人を時々見かけますが、それってただの傲慢なだけですよね。

何かにおいて人よりも優れていると自分で思っていて、要領良く結果も出し、周りからも評価を得ている、と勘違いしている人っていますよねぇ~

そういう人は、周りから見ると傲慢で人を見下し、自分が一番だと思っている様に見えます。

プライドが高いので、扱いにくいし、嫌われてしまいますよね。

表面上だけの優秀さを鼻にかけて自分は出来るんだ、お前らとは違うんだ~みたいな。

会社には必ずこのタイプの人っているもんです。

しかし、ややこしい事に、偉い立場にいてしかも自分の上司だなんて事になったら、もう目も当てられませんよね。

こういう迷惑な方々が、奢り高ぶる張本人になる場合が多いですね。

奢りとは自分の地位や能力などにプライドを持っていて高慢な態度で人に接したりする事を指します。

私から見たら、そういう人はただ地位や能力にあぐらをかいているようにしか見えません。

冷静に見るとものすごく滑稽に見えてしまいますし、傲慢な態度で周りを支配しようなんてしてきたら、もうたくさんって感じにですよね。

周りの迷惑にしかならないのですよ、奢り高ぶる人は。。。

きっと自覚なんて微塵もないでしょう。

周りを制御する事で、組織の為になっている、皆の為になる事をしているんだ...

なんて大きな勘違いをしているんです。誇大妄想ですね、これ。

部下をいじめるのも、冷たくする事が愛情だ、なんて訳分からない事を平気で言ったりするのです。

こういう奢り高ぶる振る舞いは、周りにも本人にもすご~くマイナスですよね。

本人は嫌われるし、周りは嫌な気持ちでやる気を失いますし、良い事なんてひとつもないと思うんですよ。

しかし、そういう方はそこを全く認めようとしないし、変えようなんて気持ちもさらさらないのです。

だからなおさらどんどん嫌われていくのです。

そして最後は周りから人がいなくなっていきます。

そうなってからではもう遅いのです。

もし、自分がそうかもしれない、そんな自分は嫌だ、直したい、と本気で思うなら絶対に反省して自分を変えていく努力をしていくべきです。

だってそんな自分に気づき直したいと思うのは、まだまともな感覚が残っているからなのです。

自分に関わる人達へのリスペクトを忘れず、謙虚な気持ちを持ち続ける事が重要ですよね。

②奢り高ぶる人とは係わらない様にしよう

自信があって、過去の栄光などもあると、奢り高ぶる人は傲慢な態度に拍車がかかります。

暴走列車みたいなものです。

全てが自分の思い通りになると思い込み、妨げるものがあると、無理にでも排除しようとしてきます。

まるでどっかの国の独裁者みたい...

部下や周りの人を威圧して力で抑えつけようとします。

うちの父にもそんな感じがありましたが…

そんなしょーもない人と接するのは時間の無駄だし、一緒に過ごしても何も学ぶものすらありません。

強いて言えばこんな人には成りたくないという反面教師になるくらいですね。

まぁこんなグダグダ文句ばかり言っていても仕方ないので、この辺にしますが、出来るだけ関わらないようにしましょう。

とは言え仕事で係わらざる得ない場合は、一歩引いて右から左へ受け流す事ですね。

どうにも我慢できない時は、部署異動の希望を出すとか、転職を考えるのも一つの選択ですよね。

超我慢できない~許せない場合は、訴えるという手段もあります。

この場合は、証拠をしっかり集め、用意周到に準備をして、嫌がらせ等に対しての覚悟を持たなければいけません。

昔の自分も横暴だった Rokerは誰にも指図されてはいけないと思っていた

とはいえ、偉そうな事言っている私ですが、昔の自分も充分横暴でしたね。

16歳でバンドやり始めた頃、やる気のないメンバーと取っ組み合いになり、その場でクビにしたり。

自分の考えをメンバーに押し付けてばかりいました。

そんな事ばかりしていると、結局周りが離れていきます。

現在でも変わっていない面もありますが、ものの言い方や人との接し方は大分変ったと思います。

自由を叫んでいるのに、他人の自由を束縛する権利なんて私にはありません。

他人の考えを尊重することで、相手を理解する事で自分の考えにも幅が出てきます。大事な事に気づけた事は良かったと思います。

そういう経験もあり、過去の出来事を省みた時にやはりこれではいけないと感じましたね。

自分に対しての戒めでもありますね。

奢らず高ぶらず、謙虚に...なろう

私も色んな会社で働いてきましたが、暴君の様な人もいれば仏様の様な人も中にはおられます。

やはり、こんな人の下で働きたいとか、自分もこういう人になりたいな~とか思えってもらえる人間を目指したいですね。

まぁ私にはかなりハードルが高いですが…(笑)

毎日楽しく生きるには、周りの人と共存するという意識が大切です。

共存という言い方は動物界みたいですが、経営者と雇用される者、上司と部下、親と子供、先輩と後輩、友人同士、諸々...

全ての人と仲良くはなれませんが、相手に対しての理解と思いやりを忘れずにいたいと私は思っています。

その為には、奢り高ぶってはいけません。

周りを嫌な気持ちにさせることは慎みたいですね。

人それぞれ性格はありますが、自信があっても過去に立派な実績があろうと、傲慢になってはいけません。

もしどうしても、そんな高慢な態度が改められないなら、もう人とは接しないで引きこもってれば良いのです。

皆の為、自分の為に...

私も周りと衝突しそうだと感じれば、もう人には近づきませんし、一人引きこもって一人で好きにやろうとします。

無駄な争いはしないように心がけています。

自分の主張だけを通そうとするからいざこざが起こってしまうのです。

相手を理解し受容する包容力と、一歩引いて相手に接する謙虚さも生きていくためには重要ですからね。

相手から逃げるだけではなく、自分からの回避、つまり自分自身からの逃げる事も時には必要だと思います。

逃げるは恥だが役に立つです。

自覚をして自ら身を引く潔さも必要だという事です。

以上、奢り高ぶるについてお話ししました。

奢って高ぶっても何も良いことはありませんし、謙虚さを持って生きていく事が自分を楽にしますからね。

自分を摺り減らさないよう、自分コントロールしていくことですね。

楽しく生きるために...

Rock'nRoll♬( ^^) _U~~にだって謙虚さが必要なんだぜ!

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