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自分を成長させるには修正能力が必要不可欠!

こんにちは、Hideです☀

昨日、郊外の町に白鳥を見に行ってきました。

こんなに近くで見るのは初めだたので、側でじっくり見ると白鳥って本当に綺麗なんですね〜。

私はミスが多い方なので、何故ミスをしたのかをよく考え、その度に対策を練って、修正しようとはしています。

同じ失敗はしないようにと、努力はしているつもりではありますが…

それでも、自分の不注意から、前に犯したつまらないミスを繰り返してしまいます。

なんとか、凡ミスを全く0には出来なくても、少しでも減らしたいものです。

今回は、そんなミスだらけの私ですが、今後の為にも、修正能力についてお話していきます。

物事を成功させるには、修正能力が必要

物事に取り組んでいると、必ずと言っていいほど、トラブルやミスはありますよね。

特に私の様な不注意人間には、多く発生します。

だから、何かある度に修正する部分って出てきますよね。

PCのソフトやゲームだって必ずと言って良いほどバグというのが発生して、常に修正を行っていますからね。

実は販売されている車や食品など多くの商品も、我々消費者の目には見えないところで修正を加えているのですよ。

表立ったところだと車もマイナーチェンジを定期的にしますし、スマホやパソコン等も、随時アップデートされますよね。

あれって修正点を改善したものなのですよ。

皆さんご存じだと思いますが...

仕事面では、私も企画書や報告書や経費精算書等、様々な書類の作成や入力を行っていました。

営業をしていたので、担当している顧客のリストや、売上管理表など、営業とはいえ何気に、事務作業も多かったのです。

私の様なミスだらけ人間は、書類の間違いなどしないわけがありません。

なので、焦らず丁寧にやる事を心掛けましたか、それてもまだミスが残っていました。

3回位見直しをして、なんとか完了させていました。

しかし、それでは仕事のスピードが遅く、効率が上がりません。

だから見直しの回数を少なくする為に、どの部分をどのように修正するかを、考える事にしました。

例えば、企画書やプレゼン資料を作成する場合などは、まず構成をざっくりとメモのような感じで、書きます。

書きたい内容や配置など…

そこで気づいた点を加えたり、削ったりして、ある程度ラフなものを作ります。

手書きでやりますね、それは。

あとはそれに沿ってPCで清書する感じで行う様にしていました。

一度手書きでザックリでも、作っているので、PCに打ち込む際には、下書きを見ながらなので、ミスも少なくスムーズに進められます。

このやり方だと、ミスも減らせますし、仕事の内容だって、いきなり本書きに入るよりは全然クオリティも上がります。

やはり、ミスを減らすのも、無くすのも、仕事の質を上げるのも、前もって行う準備が重要なのです。

野村克也氏は、”ID野球は準備野球だ”とも仰っていました。

営業の時に廻るルート(道順や訪問する順番等)も同じ要領で作成していました。

あとは、やりながら随時修正を加えてましたね。

一通り完成した後も、この企画書のこの部分はこう直そうとか、こっちの得意先を先に行ってからこっちの客に行った方が良いとか…

これは、ミスを無くすのと、さらに良い書類にする為にする事です。

最終工程ですね。つまり見直しです。

これをしっかりやる事で、私の様な人間でも、ちゃんとした仕事を出来るようになるのです。

この修正というものをしていかないと、進歩しないし自分も成長出来ないのです。

プランを考案して、とりあえず完成させますが実際やってみると、ちょっと違うな、こうしたらもっと良いななんて…大いにありますよね。

気づいたらすぐに修正をかけてましたね、私の場合。

修正は早い方が良いです。

仕事も次から次と入ってきますし。

同じ行動を繰り返しているうちに修正する部分にも気づかずにいるのは、よほど良いプランを作ったか、さもなくは何も考えていないかの2パターンでしかありません…

大概、修正する部分が無いなんて、まずあり得ません。

全ては机上論では、上手くいかないからです。

何事も、準備をしっかりして、向上心を持って、取り組んでいきましょう。

私の場合はミスを極力減らす為にも、しっかりとした準備をやる事が重要です!

何事も現在より成長したいと思えば、必ず修正ポイントは出てくるものです。

現在の自分を超えていく為には、修正能力が必要不可欠なのです。

修正能力がないと成長できない

これまで失敗だらけの私でしたが、以前はミスしたりすると落ち込んで自己嫌悪になったりしました…

今では失敗だけで終わるのは、悔しい感じがして、次にどう活かしてやろうかとか考えるようになりました。

同じ内容の失敗を繰り返すと、不思議なものでそれがいつしか癖というかパターン化してきます。

この悪パターンを反省し修正していく事が必要なのです。

失敗する根元の原因って結構性格の短所にあったりしますから~

私の場合だと不注意。以前ブログ始めたばかりの頃は、誤字脱字だらけでした。

仕事をしてた時もメールや書類に誤字脱字が多かったです。

そこを直すのは、容易ではないですが、まずは確認を必ず行う事。

時間は多少かかっても焦らず落ち着いて取り組むように心がける事。

ミスが全くの0にはなりませんが、かなり効果があります。

それに、最終確認を必ず慎重に行えば、人に見せる前に修正出来ますからね。

最後に誰か第三者に見てもらうのが、良いでしょう。

今では、あらゆる企業でミスを無くす為、ダブルチェックを別の人にしてもらいやり方を進めていますね。

パターン化つまり固定化すると、中々直りにくいものです。

何が悪かったのかが、わかったら次はそれに対しての対策を考えるのです。

客観的視点で自分を見つめ、積極的に考え方や行動を改善していくべきです。

最初はきついのですが、そうしようと決めたら、意識して行動していくしかないのです。

まぁあんまり無理しないで、少しずつね。

その繰り返しを行っていけば修正出来るはずです。

修正事項したものを身に付ける為に、習慣化する

修正点を見つけても、身に着かないと仕方ありません。

その為には、繰り返して実行していく事で習慣化されます。

修正が出来るか否かは、習慣化次第です。

自分を含め周りを見渡すと、これが出来る人は好結果がついてきます。

出来ない私の様な人は、いつも同じパターンの失敗を繰り返してしまいます。

修正能力がないと、人生でも成功できない

良い結果を出す人は、仕事やスポーツにおいても、悪かった点をちゃんと修正出来ていますよね。

前回の商談では、提案に対してのデータが不足していたな、とかここだというところで推しが弱かったなとか、を修正して次回に繋げていました。

本当に出来る人は、その場で即修正出来たりします。

場の状況を見て、考えてきたことを変更しアドリブで対応したりもします。

結構な高スキルですが、そこまでいくともはやスペシャリストですね。

スポーツの試合などでもよく見る光景です。

私もバンドのライブの時など、段取りMCが入る箇所や曲順を間違えるって事良くあるんですよ、全体として。

よくその場で修正というかアドリブで、対応していました。

私はステージの真ん中で一応、ライブの進行を仕切る役目なので、これが出来ないとぐちゃぐちゃになってしまうのです。

現代ではあらゆるデータを参考に、スポーツもビジネスも、現場での本番に活かされていますが、データが絶対ではないのです。

データはあくまでも過去の物で、極端に言えば、いわゆる傾向でしかないわけです。

現場においては、その場での修正能力がより必要になってくるのです。

現代ではデータ収集と分析は当たり前ですから、それを上回る場面での修正能力がより求められますね。

物事を実行して反省する際にしっかりと修正できるかが、何事にも重要になってきます。

私も今後、修正力をより磨き、物事に取り組んでいきたいと思っています。

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