プロはみんな知っている「時代の流れ」を詠む方法!
今日は朝から冥王星山羊座的なニュースがテレビでいくつか物騒な事件が取り上げられてますね。
冥王星山羊座は、旧社会の体制や秘密の破壊と再生などが挙げられます。なので物騒なことが起こりやすいのです。
さて
世の中の流れを読むために大切なものとは何でしょうか?
それは、「直観」を養うことだそうです。
直感ではなく「直観」です。
目に見えない事象を直観でみる。
東洋思想に
「時の風を観る」
という考え方があります。
風ってあの大気の風です。
風を観ると世の中の動きや会社のいく末が分かったりするそうです。
「いやー無理でしょう!」
「そもそも風なんてみれないでしょう」
そんなことを思っている方も多いと思います。
また、知らず知らずに出来ている人もいます。おそらくその道のプロでしょう!
分かりやすくというと
風が吹くと
木が揺れたり、葉っぱが落ちたりします。
そうなんです風を観るとは…
その介在しているもの(木)の状態や状況を観ることで
その行く末が分かるということなんです。
自分の会社がどうなっているのか?今どの方向に向かっているのか?
春夏秋冬に例えると夏なのか?冬なのか?
人や取引先、世の中の動きを観ることで養われます。
易経では、「観る」という意味を「示す」とも言ってます。
そう風が介在している物や人をつぶさに観ることでその行く末が示されます。
直観を養うにはどうすればいいのでしょか?
それは、視野を広くすることが大切だそうです。
八方広く物事を観ることを常日頃から習慣化していると
ちょっとした気圧の変化を感じ取り雨が降るな〜
って感じで雨が本当に降ってきます。
みんな諸葛孔明(笑)
ということで、直感ではなく「直観」が大切なのです。
ホロスコープでマンディーンで世の中の事象や事件を観ているとなんとなくこの感覚わかってきます。
一流のビジネスマンが、時を読む力が長けているのもおそらく同じではないかと思います。そこには、直観が、強く作用しているのではないかと思ってます。
常日頃より、風が介在している物や人を広くよく観て、その現象が何なのかを捉える目を磨くことが大切ではないでしょうか?
僕もまだまだ全然ですが、自分なりに観る力を養っていきたいと思ってます。
星詠み開運プロデューサーひで
でした。