ふいに嗤い消えた声
今日は朝割と早めに起きる
本などを読んで、少し昼寝する
午後から、ダラダラしていたが、思い立って英語を少し勉強
本は、『心の日曜日』の2を読んでいる
色んなカウンセラーのコラムが載っていて面白い
さて
日本語学校の訓練に落ちてしまったわけだが、自分で金払って学校行けばよくね?と思い始めている
日本語教師というのは給料があまり高くないことで有名であり、ネットで調べると、コスパ悪すぎるからやめとけ、という声が多く聞こえる
でもそんなことどうでもいいんだよな
俺は今新しいことを勉強したい
ただそれだけで
将来的に稼げそうかとか、そういうのがうっとうしくてしょうがない
それを考えている自分に嫌気がさしてくる
自分の人生を縛っているのが、間違いなく自分であると自覚させられる
損するかもしれない、という今の気持ちに囚われながら
同時に、将来後悔するかもな、と考えている
未来への不確かな損失を先取りしながら、足踏みした結果訪れるであろう後悔を想像して憂鬱になる
こんな馬鹿げたことがあってたまるか
何も現実的じゃない
この発想こそが現実的じゃない
俺が誰よりも現実的じゃない
人間がなんでわざわざ大陸を渡ってきたか考えよう
好奇心で、わけのわからない小舟で海に出たやつだっていたはずだ
好奇心をコンパスにしろ
そうやって生きてきたはずだ
まだ生きられる
まだ瑞々しく生きられるだろ?
今日はそんなday
それではよい夢を
質の良い睡眠をとれますように
おやすみ
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