やりたいことしかできない
って、ある意味で大変で
うわー、絶対Aを選んだ方が得なのに、B選びたいから選ぼー
っていう
自分の気持ちだけを頼りに生きていくことになり
理由とか損得とかそういう世界から外れるということで
選択をする原理が感情極振りなんだから、結果的に経済的成功なんて見込めない
だから、感情極振りで何かを選択した後は、その感情が継続していればいいのだが
だが、自分は飽き性なので、また次の楽しそうなことへ移動する
落ち着かねぇー笑
マジで平和に生きていくのが無理な気質過ぎる
でもとにかく、気持ちを我慢すると速攻で病む体質ということはわかった
逆に激務でも気持ちが乗ってれば満足できる
選択した時は気持ちノリノリだったけど
やってみると気持ちダダ下がりってこともあるし
無理やり部署異動させられたけど、気持ちは盛り返して、楽しくなったこともある
世の中偶然性に満ちすぎやろ…
いままでの決断の基準と結果を確認してみよう
高校は経済的な理由で選んだ(経済優先)
→クソ楽しくないゴミ高校
大学は学びたい学部で選んだ(感情優先)
→人間関係に馴染めず哲学科の授業ばかり受ける
単位足りず退学の危機に、新設したコースに全てを賭けて学部内でコース変更(退学したくなかった。これしか方法がないという危機感)
→内容面白く、人間関係も再構築、最高に楽しめた
就職は仕事内容で決める(感情優先)
→毎日イラついてたが、やりたい仕事だったので全力でできた
異動先(他者からの介入)
→毎日イラついてたが、やりがいを感じたので頑張った
異動先2(他者からの介入)
→人間関係ゴミ、やりがいはあったが、環境が悪すぎて燃え尽きる
海外就職(感情優先)
→めっちゃ行きたい会社の内定が取り消される→反動で不調に
転職(面白そう、という好奇心優先)
→人間関係、仕事内容、が噛み合わず不調に
これもうワカンねぇな笑
ただ、
「これおもろいな、自分がやることに意味があるな」
と感じられれば、人間関係多少悪くてもなんとかなる
これおもろくないな、意味ないな
と思ったら速攻やめるべき
ということはわかる
面白くないな、と思っているのに、頑張って面白くしよう!とかそういうのは無理だ
面白いもんは最初から面白い
ダメなものは時間経ってもダメね
自分は飽き性と思ってたけど、自分が楽しいと思っていることは自分からやめてない
無理な異動がなければ続けてたと思うし
そう考えると、僕は長く楽しく仕事を続けられればそれで満足できる人間なのかもしれない
感情より環境が大事?
普通に仕事をして
たまにセミナー講師とかやって
慕ってくれる仲間がいれば
でも、そんな生活にこれでいいのか?と疑問を感じて飛び出したんだった
遠くまで来たなぁ
振り返ってみれば、語学留学してみたり、海外就職してみたり、貿易の勉強してみたり、ベンチャー企業入ったり海外旅行したりやりたい放題だな笑
結果は出なかったけど
まだ遠くまで行けるかな?
まだ可能性を広げてみるか?笑
今やりたいことあるならやればええやんっていう、シンプルな話なんですけどね
状況に流されて偶然性に身を浸してみるという選択肢はありなんでしょうか
まぁ、もう夜中なので一旦寝よう
環境が感情を作るのか?
飛び込んでみないとわかんねぇ
とにかく
やる気なし状態にはもうなりたくないんや…
こうやって悩めるということは、自分で自分の人生を歩みだしたということなのかもしれないね
おやすみ
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