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薪を焚べろ

今日は10時くらいに起きた

すぐに府中方面へ出発

薪を買い込み、昼から東京休職者クラブの焚き火会を開催

天気も良く、初参加の方も来てくれてとても嬉しかった

火が赤々と燃えている様子は、陳腐な表現だがルビーのようで美しい

鉱物を思い起こさせる燃焼は見ていて飽きない

その後は参加者でメシを食うなど

これまでいろんな休職者に会ったが、皆それぞれ何らかの工夫をしながら、なんとか良く生きようとしている

それがたまらなく尊い

なんとか病気に対応していたり、環境や性格を変えようとしたり、のたうちながらも耐えていたり、じっと息を殺して嵐が過ぎ去るのを待ったり

皆必死だ

ほとんどサバイバルだ

誰が笑うことができる?

そんなことを思った

みな闘っているのだ

少し誇らしくなる

人生あと五十年くらいたっぷり残っている

いくらでも取り戻せるし、つかみ取れるだろう

1日は短い、が、人生の時間はまだある

欲しいものを取りに行こう

そんなことを思っていたday

あと、今日参加してくれた人は本当にありがとうございました!

参加してくれる人が居るからこそ会は成立するし、希望や勇気や、安らぎをもらっている

よい休養だった

明日もいい日にするぞい

この日記を見てくれている人もありがとう!

とにかくみんな一週間がんばった

なんとか生きのびた

今日はゆっくり寝よう

ではよい夢を

おやすみ




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