心からの笑いが出るまで

本日は朝から病院へ

医者と話し合い、傷病手当を打ち切ることにした

傷病手当をもらいながら職業訓練を受けることはできないからだ

読んでいるみなさんも知っての通りかなり回復してきたのでね

医者に「就労可能な状態まで回復」と用紙に記載してもらう

いよいよ僕の休憩時間も終わってしまう

病院に入る前に、本当に集中治療期間を打ち切っていいのか、20分ほど考えていた

考えていたというよりは、ただ漠然とした恐怖があって、怖くて決断できなかったというところ

もっと休んだ方がいいのではないか

今はまだ早すぎるんじゃないか

せっかく保険が出るんだからもう少しもらえば?など

結局、やりたいことをやろうとすると、こういう恐怖が降りてくる

2ヶ月前に海外生活の誘いを断った時と同じ気持ちになっていた

漠然とした不安と恐怖

もう死ぬほどの後悔だけはしたくなかったので、とりあえず打ち切りで話を進めた

気分は悪くない

そのあとハローワークに直行し、職業訓練の手続きを行う

朝9時半から病院に行き、12時半にハローワーク着、ハローワークを出たのは17時

どちゃくそ疲れた

が、これで良かったと思う

もうちょっと休もうと思えば、あと3ヶ月くらいは休めたとは思うが

もう、その金の損得は考えねぇ

後悔は未来の俺に任せた

ところで、ハローワークで職業訓練の申し込みをしていたら、ハロワ の職員から「その資格取っても給料下がるし正社員の仕事ないわよ」

と言われた(ちなみに日本語教師)

余計なお世話だババァ、俺を迷わせるな

さすがにちょっと動揺したよね

自分のやりたいことをやろうとすると、あらゆる心配、憂鬱が立ち塞がってくる

背中なんて押されない、下手したら刺される

でも、それを無視して突き破らなければ、何も始められない

というわけで応募

訓練校の倍率がクソ高いので、落ちたらワロスだがそんなこと気にしねぇ!

僕は正式に求職者になってしまった

ああ、もう歩き出さなくてはいけない

ちょうどいい頃合いでしょう

大事なことは、「自分のことを自分で決めたという気分」で

あとのことはしらねぇ

あー怖い怖い

良い方に転がることを祈るぜ

いい目が出ろよドゥルルルー

皆様も良い夢を

おやすみ

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