読むだけで『視座が向上する詩』を俺は綴っている
3か月
俺が1つの詩を完成させるために
かかる時間だ
今年の3月から
詩を書き始めた
はじめのうちは
詩作に慣れようと
思いついたことを書き連ね
1日3作とか綴っていた
詩の量産をしていたんだ
詩の量産は
様々なことを学ぶことができたが
そもそもなぜ詩を書いているのか?
ということを考えると
その答えに沿った詩は書けていなかった
俺にとって詩は
新世界を創造するためのツールなのだ
俺のビジョンは
全ての人が本当にやりたいことをやれる世界
ミッションは
人類の視座の向上に貢献すること
詩は
人類の視座の向上のために綴るのであり
綴られる詩は
読むだけで視座が向上するものにしたい
読むだけで視座が向上する詩
そんな詩を書こうとすると
どうしても時間がかかってしまう
詩を書き始めて半年
『すべてが詩からはじまる国』
『はじまりの詩』
2つの詩を綴り
それぞれ3か月かかった
詩を綴るということだけであれば
とても時間がかかっているように感じる
しかし
人類の視座が向上する詩
という目的を持つのであれば
それだけの時間はかかるのは
当然のように感じる
これからも
俺の綴る詩は
完成に時間がかかることだろう
今 綴ろうとしている叙事詩は
10年以上かかるかもしれない
だけど
それでいい
どんなに遅くても
それでいい
俺は
そう思っている
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