みんなで幸せに暮らそうや！遊んで暮らすために大切な気持ち

俺はただ遊んで暮らしたいだけなんだ！

一か月ほど前に
そんな俺のド本音に気が付いた
気が付いたというより
本当は分かっていたことを
ようやく言葉にできた
口にすることができたという感じ

ようやく口にできたことで
開き直って
遊んで暮らす生き方にシフトしていってる

遊んで暮らす

恐らく人類のほとんどの人が望んだ生き方だろう

でも
そのためにはお金が必要
遊ぶためにはお金が必要で
それ以上に
生きるためにはお金が必要
今の世界は
呼吸しているだけで
お金が必要な世界
だから　みんな
遊ぶためのお金を稼ぐ
これは
経営者も同じだったりする

もちろん
事業を経営すること自体が遊びと捉え
お金を貰わなくても続けたい人もいる
でも
やりたいことをやり
欲しいものを手に入れるお金が欲しくて
起業してお金を稼ぐ人も少なくない
結果
お金を稼ぐことに時間を取られ
やりたいことをやる時間がない
それどころか
家族との時間も取れずに
家族関係がうまくいっていない
そんな経営者に散々出会ってきた

確かに遊ぶのはお金がかかる
お金がない時は
持っているお金の範囲で
遊ぶしかない
大きなお金が必要な遊びは
夢のまた夢でしかなくなってしまう

遊んで暮らすには
沢山　お金が必要なんだ

と
人類の多くの人は思っているだろう
特に

遊んでばかりいると将来苦労するよ！

と言われて育った俺ら世代以上の人たちは
深くそう信じているだろうね

今の時代

遊びは仕事になり
誰かの役に立ち
報酬としてお金が入ってくる

そんな時代

俺が小学生の頃
ゲームウォッチがはやり
その後　ファミコンが売り出された

ゲームに夢中だった俺は

ゲームばかりしてたら大人になってく苦労する
だから勉強しなさい

ってよく言われてた

マンガも好きだから
マンガも読みまくった
あまりの勉強しなさに
マンガを破り捨てられた

俺の親の中には

遊びは仕事にはならない

という思考が働いていたのだろう

確かに俺ら子どもの頃
ゲームして生計を立てている人は
高橋名人と毛利名人くらいで
特別な人しかできなかった

旅が仕事になっている人
歌が仕事になっている人
踊りが仕事になっている人

限られた人しかできなかった

でも今では
自分の遊んでいる様子を動画配信すれば
お金が入ってくる
自分なりの遊びの哲学みたいなものを発信していれば
お金が入ってくる

Webの技術向上と発展によって
遊んでいても暮らしていけるインフラは
もう整っているんだ

旅が好きな人は旅をし
料理が好きな人は料理をし
踊りが好きな人は踊りをし
釣りをしたい人は釣りをする

それが誰かを楽しませ
誰かの役に立ち
誰かの希望となり
報酬としてお金が巡ってくる

それがもう当たり前

こうしたことに鈍感な人たちは
遊んで暮らすことは無理だと感じるかもしれないけど
ネットネイティブの若い世代は
そんなの当たり前だと
もうわかっている
やるかどうか
それをやる自身が自分にあるかどうか
それはさておき
もうそういう時代だということは分かっているんだ

遊んで暮らす
そんな生き方はもうできる時代
あとは
やるか　やらないか
それだけだ

そして俺は

遊んで暮らす生き方を選ぶ

だって

それが俺の本音だから

本音がわかっているのに
無視したり
胡麻化したりするのは
あまりにも
自分に対して不誠実で
自分自身の信頼を損なうからね

だから俺は
本音に従って
心の声に従って
生きていく

これまでの経験上
実際に遊んで暮らしていくために
もっとも大切だと感じていることがある

それは

楽しみを自分だけのものにしない

ということ

自分の好きな遊びが
いかに楽しいのか

自分がどれだけ
その遊びが好きなのか

を知ってもらう

雑談でも
SNSでも
動画配信でも
構わない

自分の喜び　幸せを
おすそ分けする感じだ

このキャンプ場は
凄くいい場所だから
他の誰にも教えない

とか
そんなケチ臭いことはしない

自分が体験している幸せを
他の人が体験できるように
発信してシェアしていく

楽しみを自分だけのものにしない

みんなで幸せに暮らそうや！！

この気持ちが
最も大事なことだと
俺は実感している

その気持ちを忘れずに
俺は
遊んで暮らす道を進んでいく