【世界のNEWS】共和党が『下院（かいん）』で過半数獲得した理由と、2024年に行われる『アメリカ大統領選挙』に出馬するトランプ前大統領について〜

4年に1度行われる【アメリカ大統領選挙】
再び〝バイデン VS トランプ〟の闘いが2年後に行われるでしょう🤓

その前にですね、
最近、トランプ前大統領がメディアによく出現していたと思うんですが、
その理由はですね、トランプ前大統領が所属する共和党が、
中間選挙で〝下院を取った〟からなんですよ☺︎

＜基本的な情報＞
・バイデンさんは民主党
・トランプさんは共和党
＊アメリカは民主党が強い
＊日本は自民党が強い

アメリカでは、大統領選挙の前に、
〝2年に1度〟中間選挙というものを行います☺︎

その内容とは主に、
【上院】と【下院】の《議員を入れ替える総選挙》のようなもので、
つまりは今後の政策を優位に進めていくうえで、
絶対に取ったほうがいい選挙であり、
特に取らなければいけないほうが【下院】なんです。

なぜか？

アメリカではまず〝先に下院〟で政策案の決議があって、
〝その次に上院〟という順番があります。
つまり下院を取れば、
政策案が先に通りやすいというメリットがあると考えて貰えればいいですかね☺︎
ちなみに下院で決まらない場合は、上院での決議もありませんから☺︎

＊［下院→上院］という順番。

そして今回の中間選挙の結果としては、

【上院は民主党が獲得】
【下院は共和党が獲得】

となりました。

ではなぜ、民主党は下院を取れなかったのか。
その1番の理由は【不法移民問題】や【レンドリース法】が大きいかなと思うんですよね。

バイデン現大統領も、
最初は「税金はみんなの為に使う！」とか、
「アメリカの平和を守り続ける！」
みたいなことを言っていて、給付金とか何回も配っていたけど、
だんだんと考えと行動が変わっていきました。

具体的にはどう変わったか？

例えば事実として、
民主党支持者が多く働いている博物館に税金をより多く大量に使ったり、
メキシコやホンジュラスなどから来た不法移民に税金を使ったりと、
ほとんどのアメリカ国民からしたら「は？」というような政策を、
国民の声を半ば無視して今現在も行い続けている。
不法移民は〝麻薬〟なども持ち込む恐れがありますからね。

レンドリース法に関しても、
ウ○ライナとロ○アの戦争を斡旋（あっせん）してるようにしか見えないと感じている国民も多く存在しているはずなので、

なのでだんだん「あれ？バイデン大統領ってやばくね？」と思うアメリカ国民が増えてきていたので、
今回、民主党は【下院を取れなかった】と僕は考察しています。

これからトランプ前大統領は、再び大統領の座に就くために、
色んな手段を駆使すると思いますが、
今のバイデン大統領の支持率のままだと、
2年後、再び大統領になっているのはトランプさんの可能性はなかなかに高いですよ。

個人的に一番心配なのは、その時にまた、
コ○ナみたいな世界的被害が起こらないように願うだけですね☺︎

アメリカ大統領選挙は、ただ単純に大統領を決めるってだけじゃなく、
右に行くか、左に行くか、その向かう方向によって、
世界中の人々の暮らしに影響を与える羅針盤のような選挙ですから。

次回は「その他」関連について✨

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2023年まで、残り39日。

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