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親子でアクセスバーズ


東京都板橋区大山で思考のデトックス、アクセスバーズのサロンを運営している玉置佑帆です。

私は小学4年生(もうすぐ5年生)の息子がいるのですが・・・・

アクセスバーズを習ったとき、まだ息子は小学2年生でした。習いたてのころ、毎晩、テレビを見ながらアクセスバーズをやってあげていました。

アクセスバーズって静かなところでじっとしていないといけないの?って思われるかもしれませんが、そんなことはなくて、「むしろテレビの音はいろいろな感情や思考が沸き上がるので、それを除去するのにテレビを見ながらバーズするのはむしろ良いですよ!」と習ったときに言われました。

ドラえもんを見ながら、ちびまるこちゃんを見ながら・・・こんな状況でもOK!寝る前にベッドの頭もとに座ってバーズしてあげるのもOK!

ってことで、習いたてのころ、ちょっとカッコつけた「親子のスキンシップ」のような気持ちで息子にやっていました。カッコつけた、というのは、ただほっぺに触ったり、頭ナデナデしたりすると、「やめて!」と嫌がる年になってきたりしたので、堂々と触る手段と言いますか・・・。

おかげさまで、割と早く、この楽しいスキンシップ、アクセスバーズが親子の新しい習慣となりました!

息子に変化が・・・


アクセスバーズとは、思考のデトックス、脳の断捨離とも言われているアメリカ発祥のエネルギーワークなのですが、アクセスバーズの施術中は、脳が瞑想の時のようにシータ波が現れて、さまざまな思考や考え、思い込みを除去していくと言われています。身体の中の水分と塩分を使って一種の放電のような作用が働き、あたかもコンピューターのリセットボタンを押したかのようです。

アクセスバーズを毎晩息子にしているうちに、私は、息子が穏やかになり、学校の出来事、イヤだったこと、素直に話してくれるようになったことに変化を感じました。子どもは思考がシンプルですから、余計な思い込みや制限、決めつけがないのですね。あっという間にバーズも終わります。おおー!って感じです。

あ、ちなみに息子は、「うーん。よくわかんない!!」って感じだったようです。

私もアクセスバーズを習うまでは、「エナジー?エネルギー?何それ?」って感じだったのです。ところが息子にやってあげてるうちに、

・息子の頭にマグネットのように手がつく感じがする。
・息子の頭を触ると、手が熱く感じる。
・自分もオキシトシンやセロトニンなどのホルモンが流れているのか、なんとなく、温泉の中に浸かっているような満たされた気分になる。

と、だんだん、体感として、あー!これがいわゆるエナジーなのね!とわかるようになったのでした。

そんなある時、息子の幼稚園時代の仲のよいお母さん同士で集まったことがあったのです。

そのお母さん同士は、多趣味な方が揃っていて、いろいろと趣味や得意なことを披露してくれて、とても楽しい会だったのですが、帰ってから、息子に「○○ちゃんのお母さんはすごいねぇー!〇〇なこともできて!」と感心して話したら、

息子が「お母さんだってアクセスバーズができるじゃない!」

って言ってくれたのです。

まだアクセスバーズを仕事にもしていないころだったのに、息子がこうやって認めてくれた。得意なことと思ってくれた。それがとっても嬉しかったことを覚えています。

この時の嬉しさが今のサロンを開くきっかけとなった原動力かもしれません。

子どもの方が早くわかってる?


さて、イタリアではアクセスバーズを取り入れる試みをやった小学校もあるそうです。

動画があるのですが、動画ではプロジェクトの創始者が、子供たち自身のアイデアだと言っています。

最初にバーズを学校に持ち込もうという アイディアを出したのは子供達自身でした。 バーズを受けた子供達がこう言ったんです 「私の先生はバーズが必要だよ」や 「学校にいる時バーズをランしてもらいたくなることがある」と こうして「学校にバーズを持ち込んだとしたら?」という 考えが浮かんできたんです!
私達は20ほどの学校にプロジェクトを送りました。保育園 小学校から中学校 高校まで イタリア全土の20-25校宛にです 

(何校がプロジェクトを受け入れました?) 一つの学校が受け入れてくれました!

まず先生達にバーズを試してもらい これをオーガナイズするために一緒に動きました。子供達がバーズを求めていることがわかっていて、そしてこれが子供の貢献となり、自分達への貢献となることを理解してくれました。こうなると信じていましたが、先生達に感謝しています。

ということで実現したプロジェクトだったそうです。

学校でアクセスバーズを体験した保護者の方の驚きの感想がありますね。それまではアクセスバーズを知らなかったと思うのですが、とてもビックリされています。

(保護者の声)息子は落ち着きがなく快活で、人が言うには「イキイキとして」いるのですが、休憩時間もかなりバタバタしているので、少し抑えておかなければならないんです。でも先生が言うには、以前と比べたらかなり落ち着いたそうです。予期していなかった大きな変化が現れましたが、それは誰の目にも明らかでした。顔つきも変わってしまったし、見かけも。子供は自信をつけたし… 子供達はいつも朗らかですよ!

こういったセラピーは、目に見えないものなので、怪しい?と思われたりもして、なかなか説明が難しいものなのですが、子どもたちのほうがすんなり「良いもの」って理解してしまうのかもしれませんね。


子どもは本当は自分の可能性を知っている、それを知ることを力づけたい。


動画の中で、アクセスコンシャスネスでは、子どもはギフトであり、新しい可能性であり、世界への貢献であると言っています。

そして、その子どもたちの未来にたいし、いつも可能性を選択し続ける親であり、子どもが(本当は)知っていることを「知る」ことを力づけることができる・サポートすることが出来ると言っています。

自分がなって欲しいように子どもにさせようとするのではなく、子どもがなれるものに気付くこと 

-ギャリ―・ダグラス(アクセスコンシャスネス創始者)

子どもたちが大きくなって社会に羽ばたいていくとき、自分の可能性を確信をもって選ぶことが当たり前の世の中になってほしい。親はその気づきへの第一歩でありたい。

シンプルな思考で、この世界や物事をとらえ、自分らしさを大切にして生きる。

子どものいきいきとした反応からバーズの可能性をあらためて感じました。

「世界を変える、その考えを持つ一人に君がなるかもしれない。そう、だから諦めないで。」「君はハッピーでいていいんだよ!」
子どもたちに伝えたい大切なことです。

そう思って、通常のセッション以外にも、「親子で一緒に」アクセスバーズを受けることができるセッションを提供しています。


動画は右下の設定で字幕を日本語にして頂くと日本語字幕となります。


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