すぐそこにあること_3月号写真_

ひきこもりとは何か?2 ~無職とひきこもりの違い~



より続く

話は戻って、ひきこもりと同じように就労してないといった言葉に、「ニート」や「無業者」または「無職」という言葉もあるが、ひきこもりとは感覚的に違う。


それは僕の個人的な経験から強く感じた事だ。

あれは4年ほど前だった。

僕はインターネット上で無職の彼と友達になった。

彼とは人生観を議論し、僕の悩みを聞いてもらった。


一度横浜で出会ったとき、なんとなく睡眠時間を聞いた。

彼は「うーん働いてないから1時間かな~」と言った。

そして、「お金が無くなれば働けばいいじゃなか」とも言った。


前向きに無職の状態を楽しんでいるように感じた。
 

僕は働いてなくてもなんだか体調が悪しいし、睡眠時間は10時間。彼と遊ぶだけで消耗するのだ。

まさに、ひきこもりと無職の差を感じた。

頑張っても働けない状態と働けるんだけど働かない状態。

おそらくひきこもりと言われる人に彼のような人はいないだろう。

そこには大きな壁を感じた。

以下リンクに続く



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