流された事もあった、、その頃はそれで良かったのだ、、、
こんにちは【hidechi】です。
私は学生時代~社会人1年まで一番流された時代がある。
たぶん、みなさんも経験した事があるはずである。
まあ、その頃の私はとにかく弱かった。
「1人ぼっちになる事がなぜか怖かった、すごく怖かった」
今の自分では考えられない事なのだが、当時は本当に怖かった。
その時付き合っていた彼女とも出来るだけ一緒にいたかった。
出来るだけそばにいてほしい。彼女が用などあって、どうしようもない時は誰でもよいから友達がそばにいてほしかった、そして、いつでも連絡がとれる環境がほしかった。
今から思えば、私はすごく寂しがりやであった。
色々あって、その彼女とも別れて、社会人1年目。ボロボロであった。会社でも孤立をして、まぁ暗い暗い人間になっていたと思う。
その頃は全てに流されていただろう。
人の言われた通りにする。
人に悪く思われないようにする。
人から陰口をたたかれないようにする。
因みに今は全て逆で良いと思っているwww
今の生き方が好きである。
1人になる事を知らない事が一番怖い
人は1人になる事、1人で何かをやりとげなければいけない場面がかならずくる。間違いなくくるのだ。
私は、1人で何かに立ち向かう時に逃げたい時は、おもっきり逃げても良いと思っている。そして何回逃げても良いと思っている。
最終的に1人で困難に立ち向かえる強さを持てているのであれば!!
ずっと、誰かと一緒にいる。寂しい時は当然そうしたい。
たいして仲の良い相手でなくてもそばにいてほしいと思う時だってあるかもしれない。
でも1人でいる事を慣れる事は、人生の中で一番大事だと思うのだ。
最終的に人は誰かと一緒にいる事を望むであろう。
ただ、誰かと一緒にいる幸せは1人でいた時間があるからこそ幸せだったりありがたく感じれるものである。
こんな私でもおもっきりブレて、人の言う事ばかり聞いていた時代もあるのだ。
あれから、約20年が経った。
お酒を飲みながら、、昔の写真を見てふと思ったのだ。
やっぱり今の自分が好きである。
出来る事なら、学生の時から今の強い自分でいれたらなぁと。。
これからも書き続きます。
たくさんのコメント&スキ&フォローお待ちしております。
hidechiでした。