マガジンのカバー画像

会社における『人』の悩み

7
リアルなケースを元に執筆した記事をまとめています
運営しているクリエイター

記事一覧

【信頼関係をつくる】たった1つの重要なこと〜高級レストランとお弁当、どっちが好きですか?〜

棚原です。 いつも記事を読んでくれてありがとうございます。 今回のタイトル。レストランがどうこうで、お弁当屋さんのお弁当があぁでこぅでという話ではありません。 それを通して、信頼関係をつくるための重要なことをお伝えすることが目的です。 今回の記事を読むことで、 ・信頼をつくるための要素とは何か ・一人とみんなで得られることの違いは何か ・組織やチームづくりでは何を重視したらいいのか このようなことが学べます。 ✅ 個人学習が好きな人 ✅ チームで活動している人

「伝わらないから、もういいや」と疲れている人に知ってほしい1つの力

コミュニケーションを通じて、 人生の幸せとビジネスの成功をサポートする。 経営カンサルタントの棚原です。 今回の記事は、自己理解をテーマにしております。 前回の記事が他者理解だったので、その繋がりもあって。 ▼前回の記事はこちら👇 自己理解の力が身につくとどんないいことがあるのか? 今回の記事を読むことで、 ・自己理解のメリット ・自己理解とはどういうことか ・得られる未来はどんなことか このようなことが学べます。 ✅  「人と意見が合わないな」と感じること

人の発言が怖いという人に必要な力

コミュニケーションを通じて、 人生の幸せとビジネスの成功をサポートする。 経営カンサルタントの棚原です。 今日は『人の発言が怖い』という方にとっては、 必見の内容になっています。 ✔︎ 誰かの言葉が気になる ✔︎ だから緊張してしまう ✔︎ 顔色を気にしてしまう ✔︎ 人に会いたくない このように感じている方 感じたことがある方 自分じゃなくても、そういう方が身近にいるという方は、 是非とも読んでいただき、参考にしてもらえたらと思います。 なお、読むのが苦手な方は

【サクッと3分記事】未来のための『今』。目標やビジョンの必要性とは?

経営と組織づくりの専門家、U-WAN代表の棚原です。 先日、仕事で行政関係の方とお会いする機会がありました。 その方は、30年前から、10年後、20年後、30年後のことを想像していたそうです。 ちょっとややこしいのですが、要は、 1980年に、 1990年はこうなるだろう・なって欲しい 2000年はこうなるだろう・なって欲しい 2010年はこうなるだろう・なって欲しい そんなことを想像しながら、仕事をしていたそうです。 で、僕は聞いたんです。 「本当にそうなっ

社員が『自分事になって』仕事に取り組めるようになるには?

経営と組織づくりの専門家、U-WAN代表の棚原です。 『自分事化』 これまで多くの社長さんと会って話を聞く中で、ほぼ全員が願ったことです。そして、僕自身も、社員の方々が会社の事業や日々の仕事に対して、『自分事』になるために、たくさんの時間とパワーをかけてきました。 その中で、とあることがキッカケになり、『自分事化』について僕なりの気づきがありましたので、noteに書いてみました。 前提として、あくまでも現時点での考えであり、変わる可能性があること。この結論に行き着いた

『怒り』という感情を活かす

U-WAN代表の棚原 秀樹です。 対話を通じて“みんなで”会社を良くしたいという想いを持つ経営者のサポートをしています。 今日は『怒り』についての記事を書いています。 家庭でも、仕事でも、生きていると『怒り』の感情が出てきますよね。 「出てきたことなーい」という方も中にはいらっしゃるかと思いますが(笑) 怒った時、怒られた時どちらの立場になっても、この感情はあまり気持ちがいいものではないですよね。ネガティブになりがちで、怒らないようにすることがほとんだと思いますし、怒ら

沖縄の社長が社員に求めること

おはようございます。棚原 秀樹です。 コロナさんが元気いっぱいですね。多くの方々が非常に大きな影響を受けていると思います。沖縄の飲食店はインバウンドの恩恵を受けていたので、相当な痛手になっている印象です。 さて、今回は「沖縄の経営者は社員に何を求めているのか」について。あくまでも私がお手伝いさせていただいた範囲での内容になっているので、必ずしもこれが全てではありません。ただ、少なからず社長さんであれば、一度は思ったことがある、もしくは絶賛そう思っている方が多いのではないか