見出し画像

心をほぐしてくれる、オレンジ

オイルワークショップに参加してオレンジローズマリーシダーウッドについて学びをさらに本日の講師がお二人!!精油オタクのお二人による精油愛たるものを浴びながら。アロマテラピー検定1・2級を持っているけど精油の種類やレベルが違うことなども教えてくれたのでヤングリビングの精油の魅力を垣間見た日になりました。それぞれの特徴や使い方をまとめました。


心をほぐしてくれる、オレンジ

悩んでいる時や落ち込んでいる時はオレンジで元気な気持ちになろう。気分を上げてくれる香りは脳をほぐしてくれているんですって~。そして心とカラダを温めてくれるのでお風呂に入れて使うよ~って。湯船にお湯をためてから使うやり方もあれば、お湯を張る時につかうやりかたもあって、早速今夜はお湯を張ると同時にオレンジを入れてみました。洗面所からオレンジのいい香りがしてお風呂場に行くとさらにオレンジがたくさんあるようなオレンジに囲まれたお部屋にいるような感覚になりました。お風呂は密室だからアロマ空間として癒されるスポットに大変身するのですね~。一日の疲れをリセットするために使うことが多いようです。ほかにも足裏に塗ってマッサージをしたり、症状が出たときに嗅いで症状を緩和させたりして使っていると。元々は香水がスキで香水代わりに使っていたけど無印などでお馴染みのディフューザーを使用しているそうです。手軽に使えて香りもフレッシュなのでハンドマッサージや足裏やレインドロップでも大活躍なオイルなんですって。


アロマオイルって・・・

アロマとは香りという意味で、精油とは全く別なものになります。商品名にアロマオイルと書いたるものは石油系のものが合成されています。ヤングリビングの精油とは製法や配合も全く異なるので注意が必要です。土もタネも製品が出来上がるまで一つの工場敷地内で行っているそうです。精油とはエッセンシャルオイルと呼ばれ、タネを育てる土までも気を遣い、植物の循環を大切にしているのだということをはじめて知りました。植物の状態が収穫できないと時期もあります。頼んでいたオイルが欠品になってしまうこともあるそうです。採取できないからと言って似たようなオイルでごまかしたりしないこともCMをしていないのも、本当に必要な人に届けるためにというコンセプトがあるようです。(なんだか生活クラブと似てるな~って思いながら聞いておりました)


ローズマリーとシダーウッド

独特の香りの精油でローズマリーはハンガリアンウォーターとも言われ70歳の王女様が20歳の王子様に求婚されたというエピソードがあるほど若返りの水として有名です。ぼんのくぼや頭頂にポタんと落としてヘッドマッサージすると精神的疲労を緩和してくれたり呼吸器系の症状を緩和してくれる効果もあるそうです。シダーウッドは木の皮のような松脂のような匂いに似ています。シダーウッドの香りで呼吸で促す。どっしりと構えるようなイメージで4秒かけてゆっくり吸って、8秒かけてゆっくり長く吐き出します。その時おへその部分にある「たんでん」を意識しながら深い呼吸をすることで脳波や波動が高まります。この香りを嗅ぐと体の中でいい気が循環してくれるんだそうです。



オイルのキャップをしっかり占めても漏れてくるのは波動が高いから

無臭の状態での深呼吸は難しい



植物と人と食べ物の関係

ヤングリビングの精油は、土からタネから整えて製品になるまで一か所で作られています。精油は香りを嗅ぐことで瞬時に脳に働き血管を通って全身にめぐります。自然と繋がっているということは波動が一緒だから体をサポートしてくれるんだと。花や果実や葉っぱや茎、木や枝や樹液や根っこ、そしてタネに至るまで人間の前身と同じような関係性を持っています。


オイルライフ

ちょっとの量でみんなが癒される精油。無農薬で作られた精油の波動は土の状態から製品になるまで一定に保たれています。

私は手のひらに垂らして手のひらで温めるようにすり合わせて、鼻の前に充てて呼吸をしたり、耳にかざしたり痛い部分をさすったりしています。

掃除機の排気口の内側にコットンにオイルを1~2滴たらしてセットして掃除機をかけるとお部屋がほんわかいい香りに包まれます。

タオルに1滴。手をふくハンカチとは別のハンカチにお気に入りの精油をポタっと落としてカバンに入れておけばいつでもくんくんできます。

使い捨てマスクだとしみのようになってしまうので、布マスクに1滴。香りをまとうことで周りの人たちまでも癒されてしまいます。

知っているようで知らないこともあり、また一段と深い学びになりました。

薬とは違う。症状を緩和させてくれる魔法の精油。これからも心地よく生きるために精油を活用して過ごしていきたい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?