無限、と決めた限界
空を生き、感覚を超える経験を経て
現象の起こりのすさまじさを体験して、
ワンネスの誘引、ワンネスの波及などを体験して
もうこれ以上おかしなこと、ありえない体験など「ない」と、「そう」想定していた自分がいたことを思い出した。
Heartのcenterのcirculationが、大きく大きく羽を拡げた羽ばたきを感じていたこと、それを閉じた感覚
宇宙から「選び」、体内に入りそして、産道を通って生まれ出る体験
光りと闇を、現象化として可視状態にいること
エネルギーを加減、彩り、光度で体感すること
など、書ききれないほど、いつもいつもいつも想定外の体感、体験を生きてきた。
そして、想定外の出逢いに導かれ想定外の世界に触れる体験、次元上昇を何度か体験してきた。
そして至った、現象。
あまりのことに、もうこれ以上ありえないこと、これ以上の想定外は世界に存在しないんじゃないか、と勝手に限界、上限を設定していた。
本当にそうなのだろうか。
これまでの人生、なにか想定し、そして起こってきていただろうか。
「ここ」に置いていたのは、置かれていたのは
無条件さ、根拠のない自信と世界への無限の信頼に すぎない。
ひとまず「そこ」に還ることは、戻ることでもなければ、囲うことでもなくさらなる未知の体験さえも自分に許すこと。
もう、視たくなかった。もうこれ以上驚きたくなかった。もう。
そう心底感じている自分を、いま、はじめて、いや、やっと、かな。。
手放せた気がする。
いつも未知を、新しい未来を常に視ていたことを想い出した、
いつも、人の周りの想定などゆうに超えていたことを。
恐れや不安などみじんも感じない領域で。
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