コンビニ店長の権利は、景品?罰ゲーム?~主体的に生きるすすめ~
競争のない世界を生きる、ひだまりです♪
コンビニって、便利、ありがたい「ことも」ある。
一度、この有り、がたさを味わってしまったら、やっぱり残念ながら手放せないのかもしれない。
けど、コンビニの経営ってなかなか大変みたい。せっかくありがたいのに店長さんが死にそうだったら、そりゃあやっぱり「よりよいサービス」なんて提供しづらいよね。
で、思いついたんだけど、
スーパーやコンビニが、もっともっと【 その街いろ 】に染まったら、お互いにwin winの関係になったりすると思わない?
フェリシモの販売戦略の中に、Merry Pointというのがあって、購入したら溜まっていってそれを、また購入に充てたり、産業や、ひとや、ものや、自分に投資できたりするの。とっても素敵で、利用していてうれしくなっちゃいました。
コンビニって、ずっと上の思惑と判断によって、この地域はL社がいっぱいとか、なぜかこのエリアはK社だらけ、とかなんかあるよね。まぁ当然流通させる都合というのが大きいんだろうけど、
国をつくる、街をつくる、
暮らしをデザインする。
それってきっと、遥か遠い理想のように感じているひとも多いのかもしれないけれど、今年の、来年の一票がその力を持つと「決めて」そう行動したときに、そんな行動の欠片が世界に、宇宙にきちんと放たれたとき、それは見事な波を描いて実現されてゆくのです。
せっかく自分の生活圏に、好みのコンビニが出来たのに、潰れちゃったって経験あるひと、そんな場所を見たことある人もいるんじゃないかな。
コンビニが、もっと地域のニーズに応えられて生き残って貰うためにはきっと、お互いメリットがあるつながりが必要で、パート・アルバイトの人員確保、働き始めたひともよりフレキシブルに働けるために、大変な時間とか、大変な業務の時間に、スケダチ・ポイントが貯められる働き方を創って、そのポイントは、そのお店で購入に使えたり、たくさんためたら、芸能人の一日警察署長イベントのように、
コンビニ一週間店長の権利、を掲げてみたらどうかな。
お店にしたら、その地域のニーズの把握や顧客の確保にもなるし、子どもや高齢者と、仲良くなったりケンカしたりしながら、
コンビニの仕事、大変さを知ってもらい、働くといういうことを体験してもらいながら、街のひとたちと一緒につくりあっていく、
そうしてみたらきっと、お互いに
本当はなにが必要で、なにが大切だったか思い出すきっかけになるんじゃないかな。
それをベースに、コミュニティが少しでも形成されていったら、公共事業などで行われている、談合やなんかをコンビニ同士でやっちゃって、ではこの地域のわが社は、高齢者向けコンビニでいきますとか、このテンポのターゲットはこれでいきます、という風にその街、その地域、そのテンポの特色を最大限にひきだしあって、競合してゆく道も開かれていくと思うのです。
街と、お店と、ひとりひとりが、
国と、地域と、ひとりひとりみたいに、
One for All,All for One で在れたら、こんなに平和で豊かな日本なのだもの、もっともっと美しい便利さと、もっと楽しくて生きやすい場所でありつづけてゆけるんじゃないかな。
で、タイトルだけど、
はたしてコンビニ店長一週間の権利は、「やりたい!やってみたい!」とポイントを頑張って貯めたくなる、そんな権利であってくれているのだろうか。。
一生懸命、罰ゲームの商品をgetしようってひとは、やっぱりいないかもしれないよね。
この投稿を見る機会は少なそうなポイントを貯めたい層はそれでも、やってみたい人たちなのかもしれない。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?