心安らかに暮らしたい。
人類は、長い時間をかけて文明を築いてきた。
みんなが、いかに住みやすく暮らせるか?
物も大量生産で整ってきた。情報もインターネット、スマホで誰でも見れるようになった。心の充実が揃えば、人間は幸せに暮らせるのではないだろうか。
しかし、まだ、他人を信頼できない。
ましてや、身近な人間ですら、
憎悪感をいだいてしまう。
被害者意識が原因じゃないか、、、
いままで、何度も心が傷ついてきた。
もうこれ以上、被害に遭いたくない。
心が癒やされていたら
怒りを感じないかもしれない。
辛いことがあった時に、
誰か優しい人が近くにいてくれて、
傷を癒やしてくれたら・・・
傷が深くなくてすむのかもしれない。
心安らかに暮らしていきたい・・・
そのために
行動をするとすれば・・・
怒りが出た時は、
アンガーマネジメント(被害の再確認)で、
自分の感情をコントロールする。
今の状況は自分で、選んだことだ。
誰かに言われたからやってるのではない。
主体的に生きる。
誰か苦しんでいる人がいるなら、
自分にできる限りで、助けてあげたい。
生きることへの貢献感を得たい。
言われていないを、勝手に思い込まず。
相手は、自分を傷つけるために存在するわけじゃないし。自分も、相手を傷つけるために生きているわけじゃない。
他者への信頼を取り戻す。
無理をせず、
自身を責めず、相手を責めず、
みんな(自分も含めて)
せいいっぱい頑張って生きていることを感じる。
(他人にはわからない事情の中で)
人間は支えあって生きている。
時には、そう思えないかもしれないこともある
だけど、本当に支えあって生きているんだ。
経済の語源は、経世済民
影響受けた書籍