kog
snap写真の好きな記事。
今日はわたしの写真の歴史について書いてみたいと思います。 写真を本気でやってみよう、もっとうまくなりたい、と思ったはじまりのところまでのお話。 お暇つぶしにお付き合いいただけたらうれしいです♪ 一眼を持つまでのおはなし 前も書いたけど、初めて"自分のカメラ"というものを手にしたのは、中学3年の時。 修学旅行に合わせて、コンデジを買ってもらいました。 そこから高校、大学と進み、ずっと写真を撮るのは大好きで、楽しくて。 社会人になって1年目、 念願の一眼レフを買いました
あぁ、なんか大事なこと忘れていたかもしれない。 自分の写真について、整理してみました。 目次 1. 撮るものと撮らないもの 2. 撮ることで伝えたいこと ・わたしたちの世界は美しい ・忘れていってしまうこと 撮るものと撮らないもの現状で、考えてみたけど言葉にするってむずかしいね。 ◯撮るもの、撮りたいもの ・道端のもの 植物が生えている様子、壁や地面に映る光や影、看板、空き家や朽ちたもの、街の風景など ・懐かしさや哀愁を感じるもの 畑など田舎の風景、古いほ
日常的にカメラを持つようになったのは高校生のとき。 中3の修学旅行用に買ってもらったデジタルカメラは、旅行のとき以外は家で眠っていたのだけど、あるときふと、撮りたいと思った。 忘れてしまうから。 日々の何気ないこと。 黒板にらくがきしながら勉強したこと。 友達と屋上でおにぎりを食べたこと。 夕方の学校のベランダがとても綺麗だったこと。 もともと忘れっぽくて、 楽しかったこととか思い出も、すぐ忘れてしまうんです。 写真に残っているから思い出せる。 そのときの出来事や、