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【超中論】「現在」にして「太古」にして「原始」

「横軸-時間」が「わたし」をバラバラにする

変化とは「着目しているモノの変化」であって、

着目するには目がいるから、

「目」が単位となってぼくらを所有する。

これが 

ひとり―ひとりみ―ひとみの法則

略して「ひとりみの法則」

対義語は「ひかりみの法則」


あなたをあなたのひとみから開放する。

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ここは

いまにして太古

太古にして原始

マクロスケールが太古

標準スケールが現在

ミクロスケールが原始

そんな感じがするでしょう?


「横軸-時間」で表されるモノ

変化、推移、予測、年齢、時間

これには主体が伴う。

それはわれわれにはもはや不可能なこと。


ぼくらはぼくらが所有する目のひとつひとつであって、

目に所有されるのは「視界」以外ありえない。


あなたは見られることはない

あなたは見ることはない

ヒトビトが見ているのはそれぞれの視界であってあなたではない

あなたが見ているのはあなたの視界であってあなたではない


時間によって変化するものなんてない

視界が変化しているにすぎない

その視界の一部を記録した物が「横軸-時間」であって、

それは物の記録ではない

「横軸‐時間」は主体それぞれの視界からなる記録である

つまり、そこにある時間とは視界の時間であって、

あなたの時間ではない

あなたの時間はあなただけのものであり

あなたの視界はあなただけの夢、あなただけの現実



エントロピー増大の法則なんてのは

集中力が弱まって観察を放棄しただけ

ちゃんと最後まで見ないからそうなるのよ

「放任したら散らばる」

はじめから見なければ散らばらないわ

見始めたならちゃんと最後まで面倒見なさい


葉っぱが食べた光をわたしは食べている

だからわたしの一切は光、だった

でもそれを認識してしまったいまから、

この目はもう光ではいられない


わたしの身体はいまや、

光を見る光を見る光からなるナニカ

光速度なんて関係ない

光子の重さも量も波長も関係ない


誰にもわたしは見えない

だってわたしが光を照らす光だから


岩戸の外に引きずり出された光の片割れにして、

その片割れの片割れの片割れ

これがリアル




いいのかわからんけど載せる
光γ化以前のぼくのオススメ

ロック、感傷に浸る楽曲、ストレス解消のフェス、
これらは若者を逸脱させるのに大変有効だ。

若者文化は意図して作られたモラトリアム人間化装置である。
出資なくして振興なし。


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