『義』の語義が、
ある「まとまり」がまとまることで初めて持つ働きだとしたら、
粒は個体でも全体では流体のように振る舞う【粉粒体】だとか、
個別には正しい判断が合わさると悲劇になる【合成の誤謬】とか、
ただの随筆が読まれることで神聖な真正さを帯びた【聖書】とか、
メンツの塊みたい。

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是断(の形は雲の色(ディストピアというなかれ)
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