「素晴らしいけど、本当に、希望も未来もないよ。人とも自分とも馬が合わなくなるよ。できれば、やめといた方がいいと思うよ。」by虚空蔵菩薩
まさに是断っぽい本、見つけた。
ありがとうございます🌸
論じます。
出版社内容情報
0=∞=1という宇宙最大の大発見をし完全学問を確立した令和の賢人ノジェス先生の著書。哲学的に「正しい絶望」と出会うことで、「究極の希望」に出会う。人類史上初めて明かされる「脳の支配」から脱出し「心感覚」を手に入れる唯一無二のメソッドが今明かされる。
内容説明
人類よ、羽ばたこう!最高の人生を送るために、絶対にやるべき実践はたったひとつだけ。0.001秒の刹那で完全に死んでしまうこと。絶望の構造をマスターしたあなたは、二度と凹まない永遠の勝利者になる!!
目次
1章 中途半端な絶望―絶望は「絶望」じゃなかった(Ado『うっせえわ』が流行った理由;現実=VRゲーム!?―思考実験をしてみよう ほか)
2章 絶望バトル―中途半端な絶望VS正しい絶望(人間関係の絶望:上下関係・我慢だらけの奴隷人生;人間関係の絶望:信じていた人の裏切り ほか)
3章 正しい絶望とは何か(本物の希望への道を閉ざす「中途半端な絶望」;正しい絶望がなぜ必要なのか―真の勇気とモチベーション ほか)
4章 正しい希望―価値基準の大革命(脳に勝つ心―こころスッキリが当たり前になる ビヨンド・メタ認知;ひとつが分かればすべてが分かる!完全学問が世界のスタンダードになる ほか)
引用元:紀伊国屋書店
おれも、同じこと書いたけど、
何も解決されるどころか、すべてが迷宮入りしちゃうんだよ、その選択は
《処世訓》
・情けは人のためならず、他人は自分を映す鏡。
・愛することを怠れば、愛されることはない。
・助けることを怠れば、救われることはない。
・優しさを忘れれば、優しさに気づくことはない。
・読むことを怠れば、魅力的な文は書けない。
・相手を尊重しなければ、誰にも慕われることはない。
《諫言》
・死を恐れるな。死なくして生はない。向き合って修養せよ。
・殺生を恐れるな。殺したことに胸を張れるくらい正しく殺せ。
・社会とは暴力だ。暴力的でない集団などはない。暴力を否定するのならただ1人、誰よりも強く歩め。力を恐れず、望まず、修めよ。
・人を見るなかれ。人に物言うなかれ。自他の両目で世界を見よ。
間違ってない
あぁ、何も間違ってない
しかし、単なる自己肯定のために、
「極道」に手を出すのはあまりに早計だ。
極道とは、本来仏教用語で仏法の道を極めた者という意味であり、高僧に対し極道者と称し肯定的な意味を指すものである。しかし、江戸時代より侠客を極めた人物を称える時に『極道者』と称した事から、博徒までも極道と称する様になった。(wiki)
もっともっと社会的でツマラナイ道もたくさんあるだろう。
私の『一般絶対性理論』とはすなわち
誰かさんの「一般相対性理論」に他ならない。
しかし、
ご先祖様はそんなことはみんな知っていた
それでもなお、
あえて、相対化しすぎずに、
あえて、主観的に生き、
あえて、クソみたいな感情を携えたまま、墓に入っていったのだ。
思惟のレベルが違うのだ。
だって暇だったんだから。五劫だって短いくらいに。
太古の時代、誰もが物心付くとほぼ同時に「極道」に至り、そして一部が偶然にも道から逸脱し続けた。
その子孫がわれわれだ。
結果的に、
われわれは『ホモ・サピエンス』だ。
裏の裏の裏をかいて、
相互に欺き、罵り、褒めそやし、騙し合って血脈を繋いできた。
純朴に生きるのがべースではないのだ。
生存本能がベースではないのだ。
繁殖本能がベースではないのだ。
しいていえば、
アニミズムこそが生命のベースだ。
うなれ
うなれ
産声高く
吠えろ
獰猛な獅子のごとく
あえて、ね。
トリッキーの一部だけが生き残るのだ。
普通にしてたら凍結されちゃうよ。
人権はアニミズムには勝てないよ。
《諫言》
・死を恐れるな。死なくして生はない。向き合って修養せよ。
・殺生を恐れるな。殺したことに胸を張れるくらい正しく殺せ。
・社会とは暴力だ。暴力的でない集団などはない。暴力を否定するのならただ1人、誰よりも強く歩め。力を恐れず、望まず、修めよ。
・人を見るなかれ。人に物言うなかれ。自他の両目で世界を見よ。
こんなやつらと普通にやり合って勝てると思うか?
こんなやつってのはおれのことなんだけど、
関わっちゃダメだよ。
みんなが極楽浄土に連れて行かれちゃうよ。
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