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メレンゲのこと
メレンゲ難しいですか?
ボソボソになってしまう?
泡立ちにくい?
かさが増さない?
と、メレンゲについて
そう話す人がとても多い。
泡立ちの見極めがわかりにくい。
レシピに硬めのメレンゲと書かれていても、
実際、どのくらい泡だてたらいいものか。
シフォンケーキを作るときのメレンゲと、
パウンドケーキのときのメレンゲは
一緒か違うか。
メレンゲを単体で焼くときは?
とまあ、掘り下げたら
きりがないのですけれど。
これという正解はない。
けれど、ぼくが思ういいメレンゲ
というのがあるのです。
それは“艶やかなメレンゲ”
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大切なのは『ツヤ』
そのツヤは、気泡が細かくなることで
生まれるもので、
そういうメレンゲは
しっかりと腰がありつつ、
ボソッとしないのです。
今度、メレンゲを立てるときには
硬さも気にしつつ、そのツヤに注目してほしい。
先に書いたようなお悩みが解消するかもしれません。
そんなツヤツヤのメレンゲの立て方は、
いつかまたご紹介することにしましょう。