「レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか するどく見抜き、ストレスがなくなる心理術」
昔の読書記録ノートの紹介。
「レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか するどく見抜き、ストレスがなくなる心理術」
1時間半ほどで、あっという間に読んでしまった。
本書は、心理学者により、心理学の視点から書かれた、簡単に応用できる見抜き方の本である。
著者によれば、「観察力」と「推理力」を鍛えるだけで、誰でもあらゆる物事を正しく判断できるという。
タイトルにあるレジ待ちの列の例で言えば、お年寄りが少ない列のほうが早く進む。
理由は、一般にお年寄りは動作がゆっくりだから。
他には、考えるときに左を見る人は社交的、よく笑う子どもは頭が良い、など。
少しの注意力と少しの心理学の知識があれば、たやすく判断できるものが多い。
(過去の読書記録ノートより)
この本を読んだのは、2012年9月22日〜2012年9月22日。
私は一度並んだレジからはそうそう動かないタイプだけど、並ぶ前にちらっと本書に書いてあったことは確認している。
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