福島文二郎「9割がバイトでも最高の感動が生まれるディズニーのホスピタリティ」

昔の読書記録ノートの紹介。

福島文二郎「9割がバイトでも最高の感動が生まれるディズニーのホスピタリティ」

やっぱりディズニーってすごい。

ディズニーの掲げるミッションは、

「すべての人にハピネスを提供する」

というもの。

そのミッションを実現するために欠かせないのが"ホスピタリティ"の精神。

これは、マニュアル化することのできない、だからこそマネされることのない「おもてなし」の心。

ディズニーが考えるホスピタリティの目的は、ゲストに予想外の感動を与えるというもの。

はぁ→。

私も、ディズニーのキャストとして一度でいいから働いてみたい。

それで、あの徹底された教育を受けてみたい。

本書で紹介されてたホスピタリティの実践を、私も仕事やなんかで取り入れてみようと思う。

笑顔、挨拶、アイコンタクト、身だしなみの4つを意識すること!!

(過去の読書記録ノートより)


この本を読んだのは、2011年12月31日〜2012年1月1日。

ディズニーが好きなので、本やで見つけて迷わず購入した1冊。

接客業に限らず、すべての職場や組織でこういうホスピタリティの精神が発揮されれば、もう少しストレスの少ない社会になると思う。

そのためには、まずは自分自身がそうあらねばだけど。

ちなみに、この本を読んだ数年後に実際キャストデビューすることになる。



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