1時間1分の「たまご礼拝」ってなに?向き合う時間とママの時間
こんにちは。コロナが広がっていて、保育園や幼稚園・学校も閉鎖、自宅でお子さんを見ているママも多いのかなと思うと…毎日本当に、我々お疲れ様です。
まだ未就園児のママさんも、コロナに限らず毎日こどもと付き合っていて、えらい!「ママだから当たり前」と思わず、ご飯を何かしら準備したこと・おむつを変えたこと・向き合ったこと…。当たり前にしていることはみんなの当たり前でないかもです!
こんな時期だからこそ自分を褒めて👏👏👏
我が家の娘は現在小学1年生。実は1年ほど続けている「たまご礼拝」というイベントがあるので、それについて本日は紹介します。子どもとの向き合い方のヒントになれば嬉しいです。
「たまご礼拝」ってなに?
🥚たまご礼拝🥚
・月1回開催。
・1時間1分(61分)←タイマーをかけて実施される
・開催日の調整も娘。
(娘がパパちゃん、ママちゃんの予定を聞く)
・イベントの内容も娘が企画。
・当日のイベント進行も娘。
キリスト系の幼稚園だったので礼拝があり、家にあるおもちゃの卵を🕯ろうそく?のように見立てたことが由来。
「まぐろがいっぱい」親子3人で1時間1分粘土遊びをしてみた
2022年1月の企画テーマは「まぐろがいっぱい」
ということで、娘が考えた企画はこちら
・はま寿司でまぐろが多いものをテイクアウトをする
・粘土で寿司を作る
親はまぐろばっかり食べたくないので、人気12種盛り3人前をテイクアウトしました。2500円くらいでありがたい。
粘土はこちら(1セット700円くらいだったかな)
まぐろ、サーモン、玉子、シャリは作りたいイメージが強かったようで「赤・・オレンジ・白・黄は絶対多めにいる!」」とのことで2セット購入。
当日、お寿司を食べて13:45~粘土スタート。
👧(先生)「米粒から作ってくださいね〜」
👨👩(生徒)「……。」
ただ後で分かったこととして、確かに米粒から作る方が、リアルな仕上がりになる。やってよかったです。
その他良かったこと・分かったこと
・黒が思ったよりも使う。海苔、器としての利用
・いくらは赤とオレンジの中間
・ぱぱちゃんは粘土が得意だった!?
・小麦粉粘土、気持ちくて癒された
パパちゃんの作品👇
娘の作品👇
ママちゃんの作品👇
1時間1分の「たまご礼拝」を続けている理由
そもそもなんで、1時間1分なのか。これは娘が決めた時間なんです。当初2時間のプランもあったんですが、親としては、、、、。
じゃあ1時間ね。となりつつももうちょっと🤏多く遊びたいから「1分足してもいい?」
そんなちょっとでも親と遊びたい思いが詰まった1分なのかも。
在宅で仕事をしたり、私もちょこちょこパソコンで作業をすることが増え、そばにいるんだけど、ながらでテキトーに受け答えしてることが多いです。
旦那にもテキトーに返されると、「え?聞いてくれてる?」となるもんですよね。(笑)
少しでも全集中して子どもを受け止める時間をもつって大事だなって思っています。30分でも、ってか5分でも子どものただやりたいに集中して付き合う時間、意識してみるといいかもです。
「今日の○○ちゃんタイム」と名前をつけてあげても喜びそう。日頃なんだかんだで、大人の都合で動いてもらってますので、ごっこ遊びも全部あっちリードの時間もいいのかなと思う日々です。(タイマーおすすめですw)
永遠に付き合うは疲弊するので…w
ママの無理なく、付き合う時間と自分の時間☕️うまくバランスとりながら過ごしたいですね。
\おうち時間を親子で楽しく/
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産後持病悪化の経験から専業主婦7年。現在未経験からのライターをはじめ、在宅×複業フリーランスとして活動中💨ママだからって諦めない!をモットーにママの可能性を広げていきたい思いで発信&奮闘しています✍️ママを応援したい方一緒に、エイエイオー💪💕