ハムスターのような生き方。マルチタスクにマルチに対応しようとしないで。人間はシングルタスクにしか対応できない。
私って滑車を走るハムスターみたいな生き方してるのかなと思った。
私の世界はひろくない。
仕事して、家族と過ごして、いくつかの自分の未来の為の習い事をする。
ずっとそのサイクルなんだけど、
周りからのしたら滑車を回すハムスターにみえても、
私からしたら、今日という日と同じ星の配置ないし、
それをどんな一日になりそうかなと予想して、
当たる当たらないは関係なく(人それぞれ同じものをみても違った受け止め方をするのは道理だから)
朝予想を楽しみ、昼は活動し、夕方今日の自分の生活はどんなことがあったのか、
それを記す繰り返しだから毎日が新しく新鮮なのだ。
読まれる書き方のテクニックも知らないし、
一般的に良しと言われるような、投稿頻度でもないとおもう。
滑車のなかのハムスターのように、
グルグルグルグル、同じところを巡っては、
どう感じたかに従って、日々変わる自分の心の変化を楽しんでいる日記を公開している。
グルグルグルグル滑車をまわしていても、星はめぐるし、季節も巡る
夏の風から秋の風に変わったなーとか、
みえるもの、感じるものは、変わってるから、
書くネタに困るって事は一度もない。(今のところ)
私にとれば、風景画みたいなものを
文字起こししてるような感じ。
たまに、自分が書きたいのか、自分の身体、乗っ取られてるのかなと
思うくらいスラスラと書いてる自分を客観視してる
冷めた自分もいたりする。
だけど紛れもなく私の感情で、常に感情は動いているから
それを絵を描くように文字にしてるだけ。
プロの作家さんはいろいろ考えてじっくり一つの作品を作るものなのかもしれない。
西洋の美術品のようにね。
私は確実にそういうタイプではない。
一期一会のアートみたいなものに近いのかもしれない。
その時の感情のエネルギーのままに、
筆を走らせるタイプの作家さんが
スキなんだよね。
そこに熱というエネルギーを感じて
人間臭いのがたまらなくいい。
今思ってることを明日書いてくれって無理難題すぎる💦
私はだからこういう書き方で、こんな頻度でやりのが成功の法則だよ
という常識があったとしても、
それができない。
noteって人様に読んでもらうために書いていくものだってことは、、わかってる。
だけど一番の読者は、❤️一番乗りの人じゃなくて、
自分自身なんだよね。
自分が一番先に読めるし、自分が一番たくさん
後から読んでる。
私は滑車を回すハムスターみたいだから、
なに書いたっけって忘れちゃってて、
皆さんが読んでくださって？❤️がついて、
は、私こんないいかたでこんな事書いてた、
今だったらこの単語やいいまわしを使わないよと、
慌てて読み直して、再編集よくしてる(笑)
今に視点をあわしてる。
感情は同じでも伝え方は変わってく。
こういう伝え方してくれたほうが、今日のエネルギーにあってるみたいな。
noteでいろんな縁があった。
(三年前急に辞めたnoteは1000人以上フォロワーさんがいたけど、会いたいレベルの人はエリさんの書いたやつコピペされてませんか？と教えてくれた、フォローしてくれた日から毎回読みに来てくれて感想をくれたり交換日記のようにお互いの書いたものに対して感想文書きあった仲の人だけかも)
でもこの人に会ってみたいレベルの出会いは、無作為にフォローし、無作為にフォローされると1000分の1くらいなんだと思う。
今回は、慎重にフォローする人を厳選して、
実際に会って話てみたいレベルの人をフォローしてるから、
あいたいレベルの人は増えた。
だけど実際に会いたいですねと、表明してくれたのは、
２名！！
初めて見つけた時からドハマりしてしまった
宇宙通訳者のたかぎけいこさんは、
ズームでイベントしたいとその時の感情のまま計画したら、
今回は都合があわないけど、2回目は参加したいと言ってくれた！
あと、フォローしてくれた日から欠かさず読みにきてくれてるサインを送ってくれて、
見習い星読み師の私に、ホロスコープを読んで欲しいと依頼してくれて、快くモニターになってくれた、
白猫みーどんさん。
昨日、
私はこんな事を書いたが
新しい試みとは、
教えてもらった生年月日と生まれた時間場所だけで、
一度も会った事のない事前情報一切なしに、
みーどんさんのホロスコープから感じとったエネルギーを、
いつもの星読み日記のように仕立てて渡せたこと。
私はまだ未来を読み解けるほどのスキルはない。
だから、この点についてアドバイスがほしいという部分に対しては、
お会いしてタロットからアドバイスをすることになった。
みーどんさんのおかげで私は初めての事ができた。
柔軟宮のグランドトラインに今日あたりなるのかな？
今日は射手座の上弦の月の日だなー。
満月までの折り返し地点だ。
柔軟宮のグランドトラインは一般的には、調整がつかない、目標が立てにくい日とされる。
だけど、そんな日こそ、一点集中して、
その一点を叶えるために、全方位からエネルギーを
供給するみたいな使い方ができると、
思いもかけない力が湧いてくる。
乙女座の一点集中のエネルギーにのっかったんだけど、
いろいろやらなきゃいけなくても、
今やれるのはひとつしかない。
一個ずつ、整理整頓しながら、片付けていくしかない。
同じ業務をしていても、上司が振ってくる仕事の振り方の上手い下手で、
効率よくチームがまわることもあれば、
過労にすることもできる。
私がインストラクターをしていた時、
二人の年下の上司がいた。
1人目は私に仕事の基本を一つ一つ教えてくれた人。
一個ちゃんと出来るようになったら次を教えてくれた。
それで一通り必要な業務が出来るようになったら、
異動させられた。退職による欠員がでたから。
二人目の上司は、経験を積ませるからと、自分で作業をしないひとだった。
あらゆる業務を私に投げてきた。
過労になった。家に帰っても明日やらなきゃいけないことで頭がいっぱいで気が休まらなくなった。
その前にいた最初の上司と同じ時期に、
同じ理由で、私と最初の上司は心と身体を壊し
退職した。ちなみに最初の上司を育てた上司も精神に不調をきたし、私たちが辞めたあと退職している。
育て成長したら他にとられるの繰り返しだった最初の上司。ずっと教えながら自分の業務をして過労だった。
退職者がでるのは、かならず二人目の上司が関わる店舗。二人目の上司を育てたのが部長だった。
部長のこれ、やれてる？できた？のチェックの連絡が頻繁にはいり、最初の上司のときは終わる目処がたっていたり終わってたけど
2人目の上司はそのチェックのたびに、
やることリストのタスクが増えていった。
私も、最初の上司も同じタイミングで精神科が必要になる
精神の不調を感じ、精神の病の診断がついた。
同じタイミングで、ドクターストップがかかり、
おなじタイミングで休職し退職した。
仕事とは業務内容ではなくて、どんな上司にあたるかのガチャの当たり外れが大きい気がする。
人間あれもこれものマルチタスクになるような仕事の振り方はしちゃいけない。
一つ一つ終わらせる習慣をつけなきゃ。
最初の上司は片付けまでが1セットといった。
二人目の上司はどこまで終わってるのかわからない状態で交代させられた。
中途半端なタスクがどんどん増えていった。
一つ片付けても
次に回ってくるときにはまた中途半端なタスクが３つくらい増えてた。
一つ一つやり終えるがどれだけ大事かこの経験が私に教えてくれた。
誰がいつ、いつまでにやるのかを明確にしてくれた最初の上司。
これ、私にやれってこと？ってタスクのメモだけはりつけてく二人目の上司。
いい経験をさせてもらった。どうしたら病気にならずに仕事ができて、どうしたら病気にさせてしまうのかよくわかったから。
いつもと同じメンバーで、いつもの何十倍もやりこなした、繁忙期。
ケーキを作っていた時代
その繁忙期にむけて閑散期でも繁忙期のスピードでやれるようになれるよう
教育してくれた。いかに無駄な動きをしないかが
大切だと。
自分の任されたポジションが遅れたら全部遅れていくと
厳しいけれど、皆で成し遂げたクリスマスやバレンタインの繁忙期の出荷できた瞬間の達成感喜びをチーム皆で味わうために
成長してほしいって意味で言ってくれてたんだとわかる。
どんどん話しがそれたけど
ハムスターのように滑車を回し続ける生き方が
私には合っている。同じことを繰り返す中にしかみかみえないものがあるから。
知識でなく経験でわかることの方が強い。
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