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目赤不動さんとの不思議なご縁。

おそらく僕のことを推してくださったであろうお不動さんって

いったいどんな方なんだろう?


※きっかけとなった整体指導


そのお不動さん、目赤不動は識子さんが五色不動で参拝されていたお不動さんだった。

五色不動の記事を読んだときは目赤不動さんはあまり印象に残っていなかった。


目赤不動さんに病気治癒の祈願に通っていた方をぼくの元に送り込んでこられたという事実によって俄然興味が湧いたので

ご挨拶も兼ねて翌日さっそく参拝してきました。


目赤不動は通称。

天台宗・南谷寺(なんこくじ)

東京メトロ南北線の本駒込駅から本郷通り沿いに北へ向かって数分の場所。

なんと以前ぼくがお寺にそれほど興味をもっていないときに

仕事の関係で何度も歩いたことのある本郷通り沿いだった。


南谷寺の立ち入れるエリアは広くはない。

入って右手に小さな不動堂があった。





引戸を開けると目の前に目赤不動さんがいらっしゃった。

あいだに小さな護摩壇があるのみ。

お不動さんとの距離はとっても近い。

引戸は鍵は掛かっていなくて昼間は自由に開けられるようになっていました。

開けたら、閉めてくださいと書かれています。


自己紹介をして

不動明王の真言を7回唱えて

参拝に来た経緯とお礼をお伝えしました。


真言を唱えだすと強い光で包んでいただいて

それだけで訪ねて来て良かったぁ~って感じられました。



目赤不動さんに日参して祈願している方の祈願内容は太腿のシコリの治癒だった。

ぼくから目赤不動さんへの祈願は

彼女のカラダの感覚麻痺の解消をお願いしました。

お不動さんにもシコリは今までの在り方が生み出した実に過ぎないので

土壌である心身の在り方が変わりますようサポートしてあげてください。

彼女が整体へ回復していけますようにって。


当初、彼女が目赤不動さんに日参して祈願しているなんて知らなかった。

いつものように、普段と変わらない整体指導だった。


ところが、昨日の記事に書いたように

かなりお不動さんが尽力してくださっていたことが推察できた。

彼女のいのち(ホメオスタシス)と、目赤不動さんと、ぼくのコラボ。

こんな形でご縁がつながっているなんて。

普段ぼくらは見えない世界、見えない存在たちが

ぼくらにどのように関わってくれたり、

どの程度サポートしてくれているのか知らない。

今回はお不動さんの声が聞こえたから

お不動さんが関与してくださったことを窺い知ることが出来ました。

ほのぼのと嬉しいなあって感じさせていただいた参拝になりました。









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