徒然なるままに(飛行機ver)
私、飛行機がほんとに好きで、帰省する度に飛行機に乗れるのがすごく嬉しい。
何が好きなのかっていうと、普段観ることができない景色がみられること。
ああ、こんなにも世界は広くて、私たちの存在はちっぽけなものなんだと実感できる。
自然のすごさ、偉大さをみることができる。
世界にはまだまだみたことのない絶景と謎があるんだなってわくわくする。
雲の上にでるときもすき。地上は雨でもお日様は変わらずあることがわかるから。ほんと、キラキラしてて、感動する。
でも、地上近くの景色も大好き。
こんな山があるなかのこんなに一部に生活を営んでいることがわかるから。
私たちが生きているのなんてたった一部の狭い範囲でしかない。
そのなかで毎日、喜怒哀楽繰り返して右往左往している。
なんてちっぽけで愛しい私たちの世界。
夕方の便は、夕焼けがものすごくキレイで、ずっとみていたくなる。
星の王子さまに出てくるみたいに、椅子を動かしただけで夕日がずっとみれたらいいのにっていつも思う。
(名古屋から仙台に向かうときは、左側の窓側のほうが、夕日が観られることが発覚。覚えておこう。)
今日も無事に着陸。
明日からもちっぽけな世界でおもいっきり生きよう。
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