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人生、ウェルビーイングを考えるための中心テーマは結局腸活(心と身体)

不妊治療のためのクリニックに行ってから、色々葛藤もある実家に帰ることになっている連休後半2日目。ここ数年の中心テーマとなっている💩の話です(朝から失礼)。

いや、でもこのテーマはしぶとい便秘を抱えている人たちにとっては、命に関わる問題でもあり、本当の本気で人生の中心テーマだと思うのです。ちなみに可愛い画像やアイコンを借りてますが、こんなんは出ません 笑
しぶとく腸内に留まっているので、ガッチガチで、何度か迷走神経反射を起こし、一度は救急搬送されました…

さて、人生の中心テーマというからには個人的に研究をしているわけですが、完治できていないので、もちろん答えは出ていません。ただ、忙しくストレスが溜まると悪化する、実家に帰るとかならず一度は腹痛に苦しむ、土日の午前ゆったりした気分でごろごろしていると出る、など、状況の分析から、心身の状況のパラメーターであることは確かです。だからこそ中心テーマ。これが改善する生活のパターンを手に入れれば、ウェルビーイングが高まると信じています。

不妊治療を始めて、妊活も腸の問題との関係が強いことを知りました。ラクトバチルス菌という菌が子宮にたくさんいるかどうかが、妊娠(着巣)と関わっており、悪い菌がいるようであれば、除菌が必要、これらの菌は腸内フローラの状況と密接で、腸内環境の改善は、妊活の重要な要素になります。

残念ながら、私の場合、子宮内フローラはラクトバチルスに満たされていてとても健康だそうで、便秘も不妊も、悪い菌に支配されているせいではなさそうです。なので、持病のアトピーにも関係する他の菌とか、一般的なビフィズス菌とか、食事や酵素(最近はスーパーオータカ)とか、基本の基本で水分摂取とか、そういうことで改善を目指しています。

一回ミラクルな10日間があり、そのときは

  • 夜:酵素(あじわい酵素)入りビフィダス

  • 朝:リンゴジュース+お酢(おいしいお酢)豆乳割

の組み合わせを始めた頃で、ガチガチでない本当に健康的なお通じが続いたのですが、これらの効果だけでの成果ではなかったようで、無敵モードは短期間で終了してしまいました。現在は以前よりだいぶ改善してはいるものの、コロコロな💩が2日に一回くらいというペースです。漢方薬局で蓄熱のせいと説明されて、なるほど!と高ーい漢方薬を半年くらい飲んでみましたが、全くもって効果がなかった…

妊活のホルモン治療もあまり良い影響がないようなので、治療が本気な感じの時はお通じの頻度が低下します。以前は便秘薬も使っていましたが、便秘薬=色々流しちゃうので、妊活中にはNGです。妹が妊娠中に便秘で入院するほど大変な目にあっていたので、そういうことも考えると、もっと健全なお通じを目指す必要があります。I日2リットルは飲んでいるお白湯の水分がどこに消えていっているのか謎ですが、もっと野菜や果物から水分をとるのも大事なのかもしれません。

ストレスと便秘の関係は、まさに心身相関を表していると思います。悩みも便も、溜め込んだら毒素を出したり、排出することがどんどん難しくなったりして、心身の生活に悪影響を与えます。溜めないのがいい決まっているのだけど、溜めてしまう、溜まってしまう。トイレを我慢することが便秘につながるように、悩みやストレスも、出さないように我慢することがひとつの原因です。

ネガティブなことを出しまくるのはよくないけど、ネガティブなことが溜まらない人生は存在しない、そんな前提で、もっとあるがままに付き合っていけることが大切なのかなと思います。研究を続けて、まずは自分を改善して、同じく困っている人たちに考察を届けることを目指します。


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