〚心療内科受診4回目〛話すこと、聞いてもらうこと
受診からあっという間に1週間が経ってしまい、5回目の受診を済ませてしまった。記憶が薄れる前に記録を残したいと試みてみます。
休みの可能性が高いと聞いていた主治医の先生が午後から来られるとのことで、急遽診察をしてもらえることになりました。
どれだけホッとしたかわかりません。
これまで心療内科にかかってもいなかったし薬も飲んでいなかったのに、どうやって暮らしていたんだろう。
それくらい不安になるくらい、受診を助けられています。
もっと早くかかれば良かった。
今回は特に悲しい気持ちが強く、辛い気持ちがぐーっと強い時どうしたらいいのか、しのぐ方法を教えて欲しい、出来ればお薬が欲しい、と相談しました。
向精神薬は副作用で体重増加があるものが多いらしく(あまり詳しくわかりませんが)、先生が色々調べてくれて、エビリファイという統合失調症の治療に使うお薬を頓服として出してくれました。
気持ちの高ぶりをおさえ、気持ちを楽にし、意欲を高めてくれるらしいです。
私は仕事をしていないし、そもそも今は生きているだけで精一杯で
人とコミュニケーションもうまくとれない
でも、病院で先生が話を聞いてくれて、薬を出してくれて
薬をちゃんと飲んで過食が治まってきている
それでまずは大進歩じゃないか
20年以上続いてきた過食が治まるなんて自分でも思えなかったんだから
ちゃんと話すこと
そして、ちゃんと聞いてもらうこと
薬をしっかり飲むこと
治療、というのはちゃんと『あう』ものがあれば効くのだと思えているここ最近。
薬でぼーっとしていてダメだな。
そしてここ2日、久しぶりに悲しみではなくて怒りが酷くて頓服を飲んだり。
疲れちゃったみたいです。
正しいかどうかって、後になってみないとわからないもんね。