京都へ行こう❣【262】
今回は、高校時代の友人と『第73回 亀岡平和祭保津川市民花火大会』に行って来ました。
この花火大会は、全席有料(事前購入)。
多種多様な有料観覧席があるのですが、パイプ椅子の指定席と立見エリアは、亀岡市民専用の
『特別割引』があります。しかも先行発売✧*。
友人Aは亀岡市民なので、販売初日の6月1日に『市民割引』を使い、花火の打ち上げ場所から約300mの場所にあるパイプ椅子のプレミアム席(一般価格は1席6500円)を3000円で購入してくれました。めっちゃお得(*´艸`*)♡
※亀岡市に在住している事がわかる本人確認書類が必要で、1人最大5枚まで購入できます。
花火当日は、お昼頃に『JR並河駅』に集合。
先月オープンしたばかりのブランド地鶏専門のカフェ&レストランに行きました。
『鶏と亀』〜丹波山本亀岡本店〜
ランチの営業時間は11時から2時まで。
なんとか1時45分に滑り込みで入店。
2時以降は、カフェタイムとなります。
オープンしたばかりなので、店内はお祝いの
胡蝶蘭がいっぱい。
レジ前には、お弁当やオリジナル商品、調味料なども販売されています。
地鶏 丹波黒どりと丹波赤どりの グリル
低温調理後、直火で焼き上げた地鶏丹波黒どりむね肉と、丹波赤どりのもも肉。
ご飯は、亀岡産コシヒカリ。
鶏スープは、地鶏丹波黒どりを使用。
地野菜のサラダには、亀岡産ケールが使われています。
丹波赤どりのから揚げ 3種盛り
こちらは、友人Aと友人Bが注文。
『しば漬け入りのタルタルソース』が美味しかったようです。
京都ファーブルトン (シャインマスカット)
※ファーブルトンは、フランス・ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子。
こちらでは、採れたての『ヤマモトの有精卵』と『米粉』を使用。表面はパリッとした食感、中はプリッとしています。
私と友人Aは、シャインマスカットを注文。
プリッとした部分が美味しい♡⤴︎⤴︎
京都ファーブルトン (ブルーベリー)
小さな文字が見えにくくなってきた友人Bは、目に良さそうなブルーベリーを注文(笑)
花火まで時間があるため、一旦友人A宅へ。
友人の亡き父は大工さん。こだわりが感じられる立派な床の間や欄間に釘付け(*´艸`*)♡
更に、衝動買いをしたという『トランポリン』を別部屋で見つけ、ちょっとだけ使わせてもらいました。めっちゃ楽しい♡⤴︎⤴︎
花火の時間が迫ってきたので出発します。
友人宅の最寄り駅は『JR並河駅』。
花火会場がある『JR亀岡駅』までは1駅で、
乗車時間は約3分。
花火会場のエリアマップ
駅から花火会場までの誘導はバッチリでした!
チケットを見せて、プレミアム席のシールを
もらい、胸のあたりに貼ります。
その後は、シール確認だけなのでスムーズに
入場出来ます。
ドローンショー
花火が始まる前に、大量のドローンで作られたショーがありました。
亀岡市の観光マスコットキャラクターである
『明智かめまる』くんをはじめ、気球や亀岡市の花であるツツジなどが、夜空を彩ります。
10,000発の花火
今年の打ち上げ数は、なんと10,000発。
『琵琶湖の花火大会』に追い付きました(笑)
昨年までは、主に7号玉までの花火でしたが、今年は西日本最大級の2尺玉にもチャレンジ。
※2尺玉は、直径約500メートルあります。
打ち上げ場所が近いので、花火の大きさと音は圧巻。しかも快適。有料席って凄い♡⤴︎⤴︎
花火の途中に『ももクロ』とのコラボ企画が
ありました。
ファン投票で選ばれた楽曲に合わせて、花火が打ち上がります✧*。
大迫力の打ち上げ花火、雰囲気だけでも伝わりましたか?
花火は約45分間打ち上げられ、8時半に終了。
来年も絶対に見たい!と思える内容で大満足。問題は帰りの混雑だけ。←
通常ならA会場から20分で駅まで行けるのに、
出口が1か所しかなく、1時間かかりました。
歩行者天国になっている『保津橋』が半分しか開放されてなくて、なんで?と思っていたら、緊急車両が通れるように半分はあけているそうです。
亀岡駅前は、電車を待つ人で長蛇の列。
京都行きの反対(園部行き)の電車に乗るから大丈夫かな?と思っていたけれど、全然大丈夫ではなかった。まず改札まで辿り着けない!
並んで電車に乗るより歩く方が早いと判断。
電車なら3分なのに、コンビニのトイレ待ちも含めて約45分。疲れた〜💦
保津橋を渡らず別の道だと20分ぐらいで帰れるらしいので、来年は近道コースを歩く予定。
マルシェにも行ってみたいけど、食べたり飲んだりしたらトイレに行きたくなるからなぁ。
花火会場のトイレってかなり並ばないといけないので、悩ましい。←来年も行く気満々(笑)
友人Aのお家に泊まらせてもらい、明け方4時
まで女子トークは続きました。
最後までお読み下さりありがとうございます❣