京都へ行こう❣【136】
今年は世界遺産の『西本願寺』からスタート。
今回のお目当ては【国宝】の『唐門』です。
二度目なので、気になる所だけ見てまわりました。
御影堂門【重要文化財】
御影堂【国宝】
本願寺のイチョウ 【京都市指定天然記念物】
鐘楼【重要文化財】
極彩色が鮮やかな鐘楼は、【国宝】『飛雲閣』の横にあります。『飛雲閣』には『滴翠園』という庭園があるのですが、通常非公開。
いつか絶対に見てみたいと狙っています。
書院【国宝】
唐門【国宝】
あまりの見事さに日が暮れるのも忘れてしまうことから『日暮門(ひぐらしもん)』という
別名があります。
2021年の秋に修復が完了した唐門は、
高さは約8.3メートル、幅は約5.4メートル、
奥行きは約4.4メートルあります。
40年ぶりの修復では、伝統的な技術を用い
屋根の葺替、漆塗、彩色、錺(かざり)金具、
基壇部分の修復工事が行われました。
漆黒に金箔を貼り付けた錺金具や極彩色の彫刻が鮮やかです✧*。
大玄関門
公式な行事などで来賓をお迎えする際に使用
される門です。
大玄関
せっかくなので、外からも撮影しました✧*。
ここからは、いろんな彫刻をアップでご紹介。
鶴
虎と豹
昔は『豹』は『虎のメス』だとされていたので『虎』と『豹』のペアになっています。
麒麟に雲
孔雀に松竹
唐獅子に牡丹
中国の故事より
唐獅子と牡丹の木鼻
8体の唐獅子
いかがでしたか?
ずっと気になっていた『唐門』は、まぶしい
ぐらいに鮮やか✧*。
この日はスマホの充電器を忘れるという大失態で、省エネ撮影でした(*´艸`*)♡
西本願寺のイチョウの木は有名で、紅葉したら凄く素敵!いつか撮影したいと狙っています(ΦωΦ)✧*。
前回の記事では、『御影堂』と『阿弥陀堂』の廊下にある『埋め木』の写真を載せています。
こちらもぜひご覧下さい♡
今年もどうぞよろしくお願いします❣