京都へ行こう❣【240】
今回は『京都・亀岡バルーンフェスティバル』に行ってきました。
2月23日から25日までのイベントで、早朝には
競技大会の鑑賞、夜には熱気球をライトアップしたバルーンイリュージョンや空飛ぶランタンが楽しめます。
競技大会の鑑賞
バルーンイルージョン
バルーンといえば、『佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』が有名ですよね。
規模は違いますが、昨年より亀岡でもバルーンフェスティバルが開催されていて、佐賀まで行かなくても見れるこのイベントを密かに狙っていました。
しかし、天候に恵まれず晴れたのは24日のみ。
この日は昼まで仕事があるので、早朝は無理。幻想的なライトアップ『バルーンイルージョン』に狙いを定めます。
会場があるのは『JR亀岡駅』北口より徒歩10分の場所にある『保津川水辺公園』です。
北口の駅前には、キラキラのイルミネーションがお出迎え。いろんな色に変化します。
イルミネーションも金色に輝くツリーも気にはなっていましたが、駅に到着したのが18時。
18時30分よりお目当てのバルーンイルージョンが始まるので、会場へと急ぎます。
※こちらは全て帰りに撮影しました。
サンガスタジアム by KYOCERA
足湯
京都サンガF.C.のホームスタジアムの前には『足湯施設』があります。
ライトアップされた階段が綺麗✧*。
KYOTOモニュメントもしっかり撮ります。
保津橋
到着した時の空の色はこんな感じ。
レインボーカラーの橋と満月のコラボ。
橋から見た熱気球会場。
風が強い中、必死でバルーンを膨らませます。
予定より30分以上も粘り、三基がチャレンジしましたが、無事に立ち上がったのは一基だけ。その一基も途中で倒れ、残念ながら『バルーンイルージョン』は中止となりました。
空飛ぶランタン
紐付きのランタンで持ち帰ることが出来ます。
バルーンイルージョンは、バーナーバージョンに変更。炎と音楽の共演で盛り上がりました。
綺麗でしたが、寒さに耐え切れず途中で退散。
名残惜しくなり、橋の上からも撮影。
いかがでしたか?
今年は、約2万人の来場があったようです。
みんなが楽しめるイベントとして、午前中には熱気球と車をロープで繋ぎ、5分間の『係留飛行の体験』や『熱気球教室』なども行われました。
天候や風の影響を受けまくり、競技大会もバルーンイリュージョンも中止が相次ぎましたが、
ギリギリまで努力されている姿を見たら文句は言えません。
自然が相手なので、見れるかどうかは運次第。
ちゃんと見れたら絶対に綺麗だと思います。
めちゃくちゃ寒かったので、来年リベンジするなら早朝の競技大会と足湯をセットにしたいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございます❣