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京都へ行こう❣【151】

前回からの続きです。
note仲間のリンクさんと京都散歩。
今回は、北野天満宮の梅苑『花の庭』です。
境内には菅原道真公ゆかりの50種類・約1500本
もの梅を楽しむ事が出来ます。

楼門

梅がちょうど見頃なので、たくさんの人です。

手水舎

生け花のような花手水。
浮かべているお花も色とりどりで豪華✧*。

境内にもたくさんの梅が咲いていますが、
満開の『花の庭』を見たくて梅苑へ直行。

梅苑に入ってすぐ、お茶屋さんの前あたりで『猿まわし』を見る事が出来ました。

ちょうど最前列の真ん中の席が空いています。
特等席ゲット♡⤴︎⤴︎

ニホンザルの『いちのすけ』

『いちのすけ』とトレーナーのトシさんで、『壱ノ宮(いちのみや)』というコンビを結成しています。笑いを取りながら、トレーナーのトシさんと息の合った芸を見せてくれます。

逆立ちと竹馬
この距離に注目!

最後の演目『八艘飛び(はっそうとび)』は、
見事に一回で決めてくれました!

ジャンプして輪の中をくぐります。

『いちのすけ』の父親猿は『くらのすけ』で、リンクさんは以前に『くらのすけ』の芸を見た事があるそうです。凄い偶然!

凄いといえば、リンクさんのチップの金額。
トレーナーさんから『領収書は出ませんよ!』と言われるぐらい太っ腹でした(笑)

もう一つの凄い偶然は、私と『いちのすけ』の誕生日が同じ日だったこと!
いろんな偶然が重なりました。
可愛いお猿さんに癒やされた後はお花見です。

『花の庭』

梅苑は江戸時代の歌人・松永貞徳が手掛けたとされる『雪月花(せいげつか)の三庭苑』の
ひとつ。約150年ぶりに北野天満宮『花の庭』として再興されました。

ちなみに『雪の庭』があるのは岩倉にある妙満寺で、『月の庭』があるのは清水寺の塔頭寺院である成就院です。

苑内には散策路があり、様々な色や形の梅を
歩きながら楽しむ事が出来ます。

梅のリフレクションはお気に入りの1枚✧*。

高さ5mの展望台から見る満開の梅は絶景🌸
梅苑全体を見渡すことが出来ます。

今回のトップ写真

金・土・日限定のライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅の花を照らします。
(3月19日で終了)

この日は日曜日だったので、ひとつずつ手作業でろうそくに灯りがともされていく所を見ることが出来ました。
いつか、ライトアップも見てみたい(*´艸`*)♡
昼とは違う幻想的な梅の世界が楽しめるはず!

いかがでしたか?
京都随一の梅の名所と言われるだけあって、
満開の時期に行くと圧巻の美しさ🌸
梅苑『花の庭』の公開は、早咲きの梅に合わせて2月から始まりますが、たくさんの梅が咲き揃う3月に行かれる事をおすすめします。
運が良ければ『猿まわし』が見れるかも❣

【おまけ】

最後までお読み下さりありがとうございます❣