現在の受診科(2022年3月現在)…その2
私は複数疾患をもっているために いろいろな科を受診しています
前回からの 現在の受診科(2022年3月現在)…その1 続きです
基本的には1つの大学病院内の複数科を受診して治療しています
他に街のクリニックに通って治療している病気もありますが…
まとめられる範囲で同じ日程で予約を入れていただいています
主治医が決まっている診療科だと長い先生とだと20年程のお付き合いになって、短い先生でも4年程のお付き合いになっています
現状で主治医制での診療科としては(主治医制ではない診療科もありますが…)
●呼吸器内科…
以前に、風邪や降圧剤の副作用から咳嗽が続き、肋軟骨を折って2回折ってからやっと、紹介されて呼吸器内科を受診
(本音としては肋骨骨折1回目の時点で、呼吸器内科に紹介していただきたかったです)
一度治療開始して 症状も良くなってきた、担当医変更などもあり呼吸器内科への受診中断をしてしまいました
その後、約10年前に再度、咳症状症状が悪化してきたために再度、呼吸器内科を受診した際に、その当時に希望していた曜日での診察枠をもっていて専門外来を担当している医師が主治医になりました
現在は、当時とは別の曜日枠での主治医外来に変更して受診しています
お付合いは長くなっているな~と感じています
●膠原病・リウマチ内科
何度か主治医の移動もあった科であり、前任の先生の枠に後任の医師が入りそのまま担当医になる形であった。以前の主治医は約3年間担当後に移動されたが約3年半前に、戻ってこられたので再び今の医師に担当をお願いしました(戻ってくることがあれば、再担当を希望したいと移動時には伝えてお願いしていました)
途中別担当医で空白期間はあるものの、今の主治医とは長いお付合いだなと感じている
元々、手指の痛みなどがあり、他の病院の医師の元でも長年経過観察はうけていた
●腎・高血圧内科
8年前に前任の先生が退職をされたので、その枠での後任担当になった先生が主治医になりました
って、まだまだ受け持っていただいて短い期間のようにも感じますが、もう8年も経っている
(一応、前任の先生が数人の医師を紹介してくれましたが、中でもこの先生が、ひよこさんには一番オススメだよと言われた方)
諸々とあり、約20年前に転院を経て紹介されてここの腎臓内科へたどり着きました
●麻酔科・ペインクリニック
16年くらい前から受診していて、途中しばらく受診を止めていました
その後、10年前に受診した日に、第1候補だった医師は完全予約制外来になっていたので、予約なしでも診察できる医師の中で、その当時一番長くその病院にいる医師でとお願いしたところ今の主治医になりました
その日の症状的にも、過去の処置での合併症での入院こととも関連する内容なので その当時の担当医のお一人は既に退職されていて、もう1人の医師は不在曜日であったので、その医師を知っている先生で希望したかったので…
その後、入院当時のもう1人の医師も退職をされてました
10年通院しているのと、ここ数年は毎週通院なので、かなり長く通院しているという感覚はあります
●メンタルクリニック
20年前に他の病院から今の病院へ転院し受診していました。転院してすぐにそこの病院に入院をしました。退院後少しして、仕事の関係で当時の主治医の外来曜日に通うのが難しくなってきていたために、できれば土曜外来を希望したいと話したところ、当時は病棟と外来を担当していて私の入院中の経過も知っていた今の主治医へと担当を変えていただきそのまま20年が経ち今に至ります
やはり20年はかなり長いお付合いだなという感覚は大きいです
私も歳をとったが先生も歳をとったな~と感じています
たぶん、私はかなり化石系の患者だとは思いますが、ここまで主治医交代がないのは凄いことだとは感じています
●心療内科 ●消化器内科
著書を読んでこんな先生に診ていただきいと思っていた医師でした。すでにメンタルクリニックに受診をしていたこともあり、探してわざわざ受診をしたというわけではなく、偶然にも目の前にやってきた先生で、診察をうけられるチャンスがあり受診をしました。11年前に受診を開始して、何度か病院変更があり今に至ります
(現在は診療科の関係で2カ所のクリニックで併診をしています)
などで治療を受けています
現在は 受診当初とは、医師の外来枠変更などもあり、受診曜日も変更になっていて、私も受診曜日を変更できる状態なので、受診枠を変更しながら受診をしています
頻回な受診は大変な面もありますが、公共交通機関を使っての通院受診なので 移動そのものが、リハビリテーション、運動療法、生活療法の1つになっている面もあります
(公共交通機関を使って受診をすれば、特殊なリハビリや運動療法はしなくてもいいよ…と言われています)